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Eにさよなら。

…いいですよね。
もういいですよね、ネタバレしても。
ええ勿論、
仮面ライダーW最終回「Eにさよなら」
についてです。
ええ。
もう我慢できません。
というかしません。
まだ見てない方、あと全く特撮に興味ない方、
申し訳ありませんが今回は謝りません。

さて。
まず総括するに、多分これ、平成ライダー史上、最高の最終回だったんじゃないでしょうか。
はい、そりゃ勿論異論は認めます。
だってみなさんそれぞれ好みはありますし、私にしたって全部のライダーを完全に見てるわけじゃありませんから。

「龍騎」の準最終回、最終回の流れは本当に見事だったし、「ブレイド」のラストは正直震えました。
「555」も切ない終わり方だったし、劇場版に引っ張ってしまいましたが「ディケイド」も深かったし。
それぞれ大好きでしたから、いずれまた全部観直して、ガッツリ語りたいところです。

でも、今回の最終回は、その中でも白眉の出来だったと思います。
重ねて言いますが、本当に素晴らしかった。
そんなわけで細かい部分を順につついて参ります。
また今回も長いですよ、きっと。
…書くのは実はそれほど時間かからないんですけども。

まず。
晶少年のからの視点での物語。
探偵・左翔太郎の背中を追う形ですね。
先週もしつこく語ったかと思いますが、背中のキマる男はすべからく格好いいですね。
きっと翔太郎くんもかつては、こんな風に探偵・鳴海荘吉の背中を見つめてたんでしょう。
こうやって風都は、「街を守る男」の魂を継承してゆくのかな、とか思ったり。
十数年後に壮年の翔太郎から、帽子とロストドライバーを手渡される晶青年の姿を、一瞬妄想しました。
超格好いい。

そして。
劇場版をまだ観にいけてない私としては、初めて目にする単独変身、仮面ライダージョーカー。
滅茶苦茶格好いい。
WはWとして格好いいんですけど、このジョーカーだけで1クールくらい作って欲しいくらい格好いい。
二回目の変身時にはきちんと決めポーズも披露してますが、コレがもう、何!?ってくらいキマってて、軽く鳥肌立ちました。
ヤバいです。
作品終わったのに、うっかりロストドライバーとジョーカーメモリ、買ってしまいそうな勢い。
そんな仮面ライダージョーカーも活躍する劇場版も、早く観に行きたいのですが…仕事がさっぱり終わりません。
あと私多分、観たら劇場で泣きます。
なのでちょっと行きづらいのもあったりなかったり。
…閑話休題。
戦闘シーンについて。
強い。
一度戦ったことのある、昭和ライダー風に言うなら「再生怪人」なのもありますが、ジョーカー単体でドーパントを圧倒。
使い手が一年を経て成長した翔太郎くんと、馬鹿なチンピラ小僧、という差も大きかったんでしょうけど。
必殺技も「…ライダーパンチ」等、小さく呟くに留め、ハードボイルドな印象。

ラスト。
ここに関しては、さすがに細かい描写は避けますが。
やはり素晴らしい、の一言に尽きます。
今回の「仮面ライダーW」、いわゆる最終決戦を終えて一話だけ残した時点で、特撮ドラマ史上に残る、最高の悲劇に仕上げることも可能だったと思うのです。
これだけの作品を作り上げてきたスタッフですから、決して過言ではないはずです。
この最終回でも、そういう風に終わらせられる箇所は、いくつもありました。

でも。

「敢えて」それを選ばないことが、素晴らしい。
その完成度を放棄してでも、見せなきゃならないもの、それが「ハッピーエンド」。
ハードボイルド、確かに格好いい。
やせ我慢を貫く姿勢、確かに憧れる。
それが、それこそが、「W」の魅力、先週の私はそう語りました。
けれど。
今週の最終回を見てみれば、そんな私の私見なんか、ただの自分に気持ちのいいだけの物語に過ぎないことを気付かされました。
もしかしたら、「悲劇のヒーロー」を作り上げることは、作り手側の自己満足なんじゃないかと。
男の背中を「見せる側」の押し付けなんじゃないかと。

こうあって欲しい、こういう風に育って欲しい、こう学んで欲しい、っていうのは、結局大人のエゴでしかなくて、本当に子供たちが手に入れなくちゃいけないものなんかじゃない。
それはきっと、単に「希望」「可能性」。
子供は大人が思うほど馬鹿じゃないから、みんな自分で考えて、作品から自分なりの「答え」を見つけるはず。
ヒーローの姿からだけじゃなくて、ドーパントたちの生き方の中からも、何かを見つけ出すはず。

だから、大人は大人の仕事を全うしなくちゃならない。
それこそ、やせ我慢をしてでも、笑ってみせなくちゃならない。
みんながみんな成功したり幸福になったり、っていうのはさすがにないかもしれないけど、自分で考えること、行動することは、決して無駄じゃない、と。
そうやって、少年たちのための物語を終わらせなくちゃ、ならない。
だってこれは「仮面ライダー」。
少年たちの、子供たちのための、物語。
一流の悲劇を放棄してでも、ベタだ、ありがちだ、と言われようとも、最高のハッピーエンドを。
その選択を採った一流にして最高のスタッフたちに、最大限の賞賛と、喝采を。

平成ライダー十一年目にして、これこそが平成ライダーのスタンダードとなる予感がしています。

以上です。

…それにしてもこのブログ、特撮の話題多すぎですね。
来週の「仮面ライダーオーズ」にもハマるようでしたら、そろそろ「特撮」のカテゴリ作ったほうが良さそうです。
何でもかんでも「雑記」なのは、さすがにムリがある気がしてきました。
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