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まつりのあと2017。

どうも高崎です。
…直後から商業のほうのプロットやらコンテやらでばたばたしてて、またもや更新が遅れました…。

あれから一週間、夏コミに参加された方はそろそろ疲れも抜けた頃でしょうか。
うちのサークルにまで足を運んでくださった方におかれましては、お暑い中ありがとうございます。

全体的には、例年よりやや気温も低く、参加者も若干少なかった模様ですが…特にまあ、すごしやすいということでもありませんでしたね。
いつも通り蒸し暑い夏の思い出でした。
年々体力が落ちていっているのか、戦場へ赴く際には結構な決意を必要としますね。
久々に会う知り合いや仲間にも、中にはすっかり老いてしまった人、いつの間にか参加すらしなくなってしまった人、連絡先すら…という人もおりました。
(久々に会ってすらいないですね、後半のものは)
逆に、学生時代から数えてもう何年でしょうか、全く変わらずいつものオタクトークで盛り上がれる人も、ますます悪化して二次元に入りかけている人も、すっかり立派になって壁サークルの貫禄が板についた人も。

そういう昔からの仲間から、私はどんな感じに見えてるんでしょうか。
老いた?情熱を失った?それともさして変わらず見えてるでしょうか。

商業のほうで長くやってまいりますと、やっぱり売り上げとか客層とか方向性とか。
どうしてもお金の話になってしまうんですね。
いや、もちろんお仕事ですから、お金は当然大事なんですが。

今お世話になっている成人向けの出版社様がたは、実際それほどえげつないことは仰らないんですが。
(むしろ好き勝手やらせて頂きすぎて、逆に軽く不安になるくらいですが)
たまに一般誌のほうの編集さんとお話すると、そちらの方々、結構露骨に「サラリーマン」なことが多くて。
はい、悪い意味で。
ああなるほど、この人別にこの作品好きじゃないんだな、作品に関わるクリエイターが何を作りたいかとか別に興味ないんだな、と気付いてしまうと、途端にその出版社が関わった「売れ線」に作られた作品を見ると「うーん…」と冷めてしまいます。
(あ、勿論これは私の個人的な感想と印象です。
たまたまそういう人に多く出会ってしまった、もしくは私が勝手にそういう風に見てしまっただけなのかもしれません。
 クリエイターの端くれとしては、作り手が面白いと思わずに作っているものが面白い作品なはずはない…と信じたいです。)

そういう、日々ちょっとずつ黒く膿んでゆく創作意欲を、綺麗さっぱり洗ってくれるのが、コミケ。
勿論ここでも売れるものを、という意識は確かに存在するんでしょうが、それでも一番強いのは「好きなものを好きだと言う気持ち」。
物理的な暴力みたいな「好き」の感情。
すっかり大人になり、ちまちました「大人の事情」を抱えていた自分をぶん殴って起こしてくれる、情熱の炎。

だから毎回、暑いなあ、嫌だなあ、とか寒いなあ、家から出たくないなあ、とか思ってても、どうしても参加してしまうわけですね、私。
大好きです。
また冬も、よろしくお願い致します。
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