FC2ブログ

W。

男には、憂いの背中が良く似合います。
逆を言えば、背中に悲しみを背負って見せて、初めて一人前の男ということですね。

…いや別に人生論をどうこう言おうとかってわけじゃありません。
いつものように、仮面ライダーの話題です。
さっぱり興味ない方、ホントにすいません。
でも語ります。
あ、興味のある方も、若干今週のネタバレ的な部分もあるので、本編未見の場合は読まないで下さい。

よろしいですか?

先々週、ミュージアムが崩壊し、本日遂にガイアインパクトも阻止されました。
テラードーパントの時も思いましたが、本気のエクストリームW、強すぎじゃね?という気もしましたが。
「W」の怪人たちって、実は精神攻撃系の怪人が多いのですが、エクストリームメモリの特性が「圧倒的情報量で精神攻撃を押し流す」側面もあって、怪人の能力が発揮できなくなるわけですね。
仮面ライダーアクセルの照井くんの「精神攻撃耐性」も、あんまりいらなかったのかな、という気もしますよ、シュラウドさん。

今回すごく悲しいな、と思えたのは、ユートピアドーパントの加頭さん…ではなく、園咲さんちの冴子さん。
望むと望まざるとに関わらず、男を不幸にするタイプの女性です。
基本スペックも超高いし、性格も若干ツンデレですけど本当はそんなに悪くない。
会社とかでは実は結構話しやすい上司なんじゃないでしょうか。
ただ、間違った方向に物凄い劣等感を持ってるので、それを何とかしてあげようとして近付いてきた男たちが、みんな酷い目に遭ってしまって。
多分恋愛とかあんまり得意じゃないんでしょうけど、ガードが甘いから男が勘違いしちゃうんですよ?
最期にようやく自分の劣等感の正体が、もっと家族と仲良くしたかっただけ、みたいなことに気がつくのは、凄く見事な見せ方だったな、と思いました。

なんだよ、ずっとお父さんに反目し続けてたけど、この二人が…というより、園咲の全員が望んでたものって、実はおんなじものじゃないか、とか思わされて、何かちょっと泣けました。

さて、物語のカタルシス的に考えれば、ある意味「W」のお話自体はもう今週でおしまいと言っても過言ではないかと思います。
残された最終回は、きっと「左翔太郎」の物語。

やっぱり仮面ライダーは、どこか哀愁漂う悲しいヒーロー、なイメージです。
昭和ライダーたちはほとんどみんな、復讐も悲しみも乗り越えて、ただ正義と平和のためだけに戦うハードボイルドですし、平成ライダーでも龍騎やブレイド、ディケイドなんかも、自分を犠牲にしてでもみんなのために、というタイプです。

私もそうでしたが、子供たちはきっと、そういう仮面ライダーの「男」の背中を見て、ちょっとだけ大人になるんだと思います。
楽しいことだけじゃない、悲しいこと、辛いこと、嫌なこと、全部飲み込んでなお、真っ直ぐ立って見せるのが、大人の男だ、と。
いつか自分が、仮面ライダーのかわりに、少年たちに背中を見せられる男になるんだ、と。

それでも。

おやっさんみたいな格好いい、本物のハードボイルドにはなれないかもしれないけど。
たった一人で悪に立ち向かう孤高のヒーロー、「仮面ライダー」としては甘いのかもしれないけど。
翔太郎くんが心の底から笑える、ハッピーエンドが待ってるといいなあ、と、今は思います。

今年は本当に久々に、こんなに夢中になった作品に出会えたので、ちょっと感情移入が過ぎる気もしてますけど。
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
[PR]

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

高崎たけまる

Author:高崎たけまる
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR