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嚆矢。

どうも高崎ですよ。
何かこの時期、毎年恒例になってますが、すっかり風邪ひいてました。
この季節の体調不良は、どうやら私にとって鬼門になってるようです。
以前、マジで死にかけたこともありましたしね。
気温の変化の激しいこの季節、皆様もどうかご自愛下さい。

あ。
今日はガンダムのお話を致しますよ。
絶対、クッソ長い上に面倒くさい話を致しますので、興味の薄い方にはブラウザバックをお勧め致します。

さて。
上記のようにすっかり参っていた今週。
ぐったり寝込んだ私、ただ横になってるのも勿体無いので、先月買ってそのままになってた新作ガンダム「ガンダム・ジ・オリジンⅠ 青い瞳のキャスバル」を視聴致しました。
CIMG0679.jpg
あ、一緒に写ってるのは、RG「シャア専用ザク」と、先週発売したばかりのHGジオリジン「初期型ガンタンク」です。
最近発売したHGジオリジンのほうの「シャア専用ザク」は、まだ時間がなくて作れてませんので、代わりにRGザクを引っ張り出して参りました。

RGシリーズが1/144スケールでの極限ハイディテール&超絶可動なのに対して、HGジオリジンはパーツ点数をあまり増やさないようにしながらも作中のディテールを再現、といった感じでしょうか。
ガンプラビルダーとしての個人的な感想としては、オリジン系はディテールの打ち方がかなりミリタリー寄りになってる気がしますので、ヨゴシ塗装やスプレーでのグラデーション付けが似合うキットな気がします。
最近の、戦闘機から進化したようなMSじゃなくて、昭和の頃の戦車から進化した感じの、あの仕上げにするのが格好いいんじゃないかと。

あ、RGシリーズも凄くいいですよ。
よく「RGは細かくてすぐパーツがポロリするから嫌だ」みたいな話を聞きますが、個人的にはそんなにポロポロ落ちる印象はないですね。
RGは基本的に全身フレーム+装甲、という、実は凄くシンプルな構造で出来てるので、組みながら、可動させた時に負担がかかりそうな装甲にだけ、あらかじめプラモ用接着剤で補強を施してあげれば、全く問題なくグリグリ動かして大丈夫だと思いますよ。
塗装も、素組みの上からツヤ消しトップコートを吹いてあげるだけで完成、となるように出来てますから、手間いらず。
…むしろそういう風に完璧に出来上がってしまっているが故に、改造したり別色に塗り替えたりするのがすごく大変、というデメリットもありますが。
や、私もGBFの「グフR35」とRG「ザク」を使って、RG風グフを作ろうとして挫けたクチでして。
でもまあ、RGグフだったら、もうそろそろ出てもいいんじゃないでしょうかね、バンダイ様?

閑話休題。
脇道のはずのプラモのレビューが長くなってしまいました。
せっかくですので、「青い瞳のキャスバル」の感想も書いておきましょう。

まずは前提として、毎度のことですが申し上げておきますね。
私はガンダムが好きです。
愛してます。
この世で一番好きと言っても過言ではありません。
ファーストからUC、GBF、Gレコまで、全てのガンダムを愛しております。
信仰レベルで。
そういう、ちょっとヤバい次元にいる人が言ってる感想なので、正直あまり参考にしないでいただけると助かります。

それでは。
本シリーズは、安彦良和先生の漫画「GUNDAM THE ORIGIN」の「シャア・セイラ編」の映像化です。
ですからまず最初に、アニメのファーストガンダムの前日譚として捉えるというよりも、大河歴史作家・安彦先生が総監督を務める、シャアとセイラを主人公にした、はるか先の未来から見た「大河ドラマ」なんだな、と認識して視聴するほうがいいんじゃないかな、と思っております。
…わかりにくいでしょうか。
つまり、富野監督と安彦監督とでは、同じ題材を使っていても、表現したいものが必ずしもイコールではないよ、ということです。
富野監督が、現在進行形での人間をを紡いだ結果として生まれた「歴史」。
それを後の時代から俯瞰して「物語にしよう」という作業が、この「ジ・オリジン」という作品だと、私は解釈しております。

富野作品のキャラクターを見るといつも思うのが、非常に人間らしい、という感想。
すなわち、必ずしも「結論」に向かって整合性を持って合理的に生きていない、ということ。
発言もそこそこブレるし、迷うし、トチる。
だって人間ですもの。
歴史上の人物だって、きっと色々紆余曲折しただろうし、失敗しただろう、と、想像できるのですが。

それを「物語」として後世に再構築する「作家」は、そうは描きません。
この人物はきっとこうだったならば、この事件に「都合がいい」。
この人物をこう描いたほうが別のその人物が「映える」。
…いえ、それが悪いとかそういうわけではありません。
普通「作品」を作る以上、そういう風に構成してパッケージするのが、当たり前です。
ただ単に、富野監督が、安易にわかりやすいかたちでそうしていないというだけのことです。
(これすらも私のただの主観です 見る人が見れば、違って見えることでしょう)

これ、要するに何が言いたいのかといいますと、今作は安彦先生の歴史作家としての表現の仕方が、凄く強く出ているな、ということです。
ファーストガンダムのフィルム上にはないことを描く時、歴史作品、大河ドラマのような手法で補完しているため、「過去にあった歴史的事件を映像化している」感が強いな、と。
…言いたいこと、伝わっているでしょうか。

勿論、作品としては物凄く面白いし、クオリティも最高です。
キャラクターの細かい動きの芝居なんか、安彦作品の雰囲気を本当に見事に映像化している、傑作中の傑作です。
ただ、この過去編だけを切り取って映像化してしまうだけだと、必ずしも原作フィルムとの整合性がとれていないんじゃないかと。
そう申し上げたいだけなのです。
この「ガンダム・ジ・オリジン」を本当の意味で傑作と評価するためにも。
この一年戦争という「歴史的事件」をシャア、セイラ、アムロという三人の人物を中心に据えた「歴史ドラマ」として描いた「安彦作品」として。
「シャア・セイラ編」だけではなく、原作漫画全編を、改めて映像化する必要があるんじゃないでしょうか。
だってホラ、見たいですよね?
映像で動く、オリジン版ガンダム。

こんなところでしょうか。
本当は、MS戦のCG表現についても、色々言いたいこともあったのですが、まとまりもつかなくなりそうですし、何よりさらに長くなりそうですので、このあたりに致しとうございます。

それではー。
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