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単行本こぼれ話6

タイトルとは全く関係ありませんが。
今日の仮面ライダーWにて、久々に群馬県が登場です。
メインのロケ地は、有名な栃木県の大谷石地下採掘場跡でしたが、園崎邸のシーンでは、高崎市の某結婚式場が。
大変です。
テラーのメモリを持つ男の家が、割と近所に…。
どうしましょう、超わくわくします。
私にもガイアメモリ一本頂けないでしょうか。
マスカレードとかでいいので。

ええと、そうじゃなくて。
今日は昨日の続きで、ゲスト原稿を下さった、もうお一方について。
誰あろう、その名は、
ジョン・K・ペー太先生。
ペー太先生、単行本。
はいこちら。
最新刊をガンプラの塔の後ろの本棚にしまっちゃったので、ちょっと前の作品集を取り敢えず。

成人向け漫画を読む者で、この方の名前を知らない人は、恐らくいないんじゃないでしょうか。
古今無双の鬼才です。
問答無用で、超尊敬しております。

前回紹介させて頂いたもずや先生とは、全く逆の位置で、やはりコミックメガミルクの主砲です。
作風は(わざわざここで私が言うまでもないことですが)、SMや拡張プレイ等、激しいものが多いのですが、絵柄や筋立てなどのせいか、それほどエグさを感じません。
個人的に私は、ペー太先生の作品は、二次元表現のある種の究極のかたちだと考えています。
これ以上ないほどにエロスとタナトス(ここでは「死」という意味じゃなく、「暴力表現」と捉えて頂きたいですが。)を前面に押し出しながら、読み手の感情に無闇な「危うさ」を呼び込まない作品たち。
最近よく聞く、「漫画やゲームの悪影響云々」等の寝言とは、絶対に交わらない地平。
一体どういうサジ加減で、こんなにも絶妙な表現、演出が生まれるのか、未熟な私にはまだサッパリわかりませんが、先生の作品をもっと深く分析していけば、きっと「表現すること」の新しい可能性が見えてくるんじゃないでしょうか。

ペー太先生というとやはり上記の作風がよく話題に上がるかと思いますが、さらに特筆すべきは、その構成力です。
無駄なく見事な舞台設定、何気ないけど最高の台詞回し。
私などがダラダラ何ページもかかって説明に腐心したことでも、先生の作品を読むと、ああなるほど、ここでこの一言があれば、あとの説明はいらなかった、とか、このカットが思いつきさえすれば、一発で場面が伝わる、とか。
毎回毎回、ため息が出るほど勉強になります。
というか、何で私、こんな凄い人に平気でゲスト原稿とか頼んでるんでしょうか。

以上、こんな凄いお二人にゲストに来て頂いた
高崎たけまる新単行本「快楽ユーフォリア」
です。
是非お願いします。

…ええとすいません。
いつもだったら色々ふざけたり茶々を入れたりしながらブログを書いてますが、
人を褒めるときは本気で褒めます。
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