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いなくなってしまう、ということ。

どうも高崎ですよ。
…隔週一回更新で安定してきてたところでまた乱調です。

いや今回は私の怠慢とかじゃなく、ちょっと身内に不幸がありまして、お通夜や告別式のアレコレでバタバタしてまして。
おかげでちょっとお仕事も滞っておりました。
…変わったばっかりの竹さんの担当さんには、最初っからやや印象悪いかな、と心配しながらも、まあこればっかりは想定のしようもありませんから。

でもアレですね。
その人がいなくなってからだと本当に、どのくらい慕われてたかが如実に分かってしまいますね。
最近だとあまり大きくせずに内々で済ませてしまおうという家が多いそうですが、今回は物凄く大きな会場で式を執り行いました。
だって親戚縁者にとどまらず、故人の友人知人までがこぞって集まってきてしまって、ちょっとした会場じゃ収拾がつかなくなってしまいそうだったんですもの。
御年71歳での急逝でしたが、周りの人みんなを気遣い、みんなから慕われる、素敵な方でした。

私も例に漏れず、本当にお世話になりました。
親戚筋の中では、私が漫画家になったということはちらほら知ってる人もいるようですが、やはり田舎、大部分が「漫画家なんて」と馬鹿にしているそうで。
でもこの方は「お前は才能があるんだから」「余計なものは相手にしてないで、漫画だけしっかりと描いていればいい」等、私以上に私のことを信じて応援してくれる、まっすぐな人でした。

……いやまあ、私こと高崎たけまるという漫画家が、あんなのとか、こんなのとか描いてるとは知らなかったとは思いますけれども。
この機に私も、もうちょっとだけ自分を信じて、ほんのわずかなりとも才能とやらがあると思い込んでみて、もうちょっとだけ頑張っていく気概を新たにしてみようかと思います。

私がああいう風にいなくなれるとは思いませんし、そうなろうと努めるべきかどうかはわかりません。
でも、その人それぞれ自分の「生き方」があり、その「生き方」はあとに残った誰かに刺さる何かであるべきなんだと、今回の告別式の中で実感しました。

「あれはホントくだらなかった」とか「これはホント笑った」とか、ほんのちょっとした引っかかりでも、何でもいい。
私のこれから残していく漫画が、どこかの誰かに刺さるものであったらいいな、と。
そんな風に思いましたとさ。
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