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二月十四日の奇祭。

バ、バレン…タ、イン……?
…何ですかそれ。

文学部出身で、ちょっと民俗学もかじってましたから、国内の色んな習俗、習慣には、割と詳しいほうだとは思ってましたが…初耳ですね、その行事は。

どういう字を書くんですか?
…え?平仮名で、「ばれん・たいん祭」ですか。
北関東のとある寒村に伝わる、怪しげな奇祭、ですか。
非常に興味をそそられますね。

…「暴れぬ」「足りぬ」が語源、これが訛って「ばれん・たいん祭」。
この場合の「ぬ」は古語で言うところの完了形助動詞。
旧暦二月十四日、地元に伝わる鬼女「千代(ちよ)」と「小零(これい)」が、子鬼たちを従えて徒党を組み、村人たちを襲ったという故事に由来。

鬼女たちは襲った村人たちをどんどんと持参した巨大な樽の中に押し込み、挽き潰しました。
結局、50人を超えたあたりで樽は血と臓物のペーストで満たされ、ようやく鬼女たちは満足したといいます。
「これはお前たちにくれてやる。一ヵ月後、この樽の三倍の金品を用意して待っていろ」
「さもなくばどうなるか、わかっているな」
残った村人たちは震え上がり、ひれ伏して承諾したとか。

この当時の惨劇に従い、村の女たちは鬼女の仲間だとアピールするために、「千代・小零党(ちよ・これいとう)」と名乗り、樽の中の血と臓物を模したお菓子を男たちに贈るそうです。
村の男たちは、鬼女たちに反抗の意思がないことを証明するため、贈られたお菓子の三倍の値段の金品を、翌月十四日に贈り返すそうで。

鬼が「暴れて」、樽と欲望を「満たす」祭、それが「ばれん・たいん祭」。

…この奇祭を聞き、私は戦慄しました。
折りしも昨日は二月十四日、ここは北関東。
誰かが私をこの奇祭に巻き込もうとしているかもしれないのです。
怯えながら、一日中家の中で過ごしましたが…幸いにして私に、血と臓物を模したお菓子を持ってくる人は、おりませんでした。
私は助かったのです。






…助かったのです。
助かったんですってば!
バレンタインなんて、きっとこういう奇祭なんですってば!

この妄想記事、誰かウィキに転載しましょうよ!
そうすれば本当っぽくなるじゃないですか!
バレンタインに一人でも、悲しくなくなるかもしれないじゃないですか!
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