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着信アリ。

…ようやく体調がマシになって参りました。
ここ最近はそれほど猛暑な日もないですから、身体にも負担が少ないんでしょうね。
マジ助かります。

さて。
また暑い日が続いたら手持ちの怖い話でも、とか思ってたのですが。
過ごしやすい日が続いてるうちに
一枚手札が増えました。

ええと、こういうお話をするたびに言ってますが、私、基本的にオカルトとか全く信じてません。
幽霊やら妖怪やら宇宙人やら、そういうのは大好きですが、あくまでもフィクションだからこその面白さだと考えております。
本当には実在しないのが前提だからこそ、そういうものを目撃した人の、その時の「状態」が興味深く思えるものなのかな、と。
例えば何か、認めたくない現実からの逃避の結果、「それ」が実在したと思い込むことでこころの平衡を保つことができるとか。
そういうものが認知できる「特別」が欲しかった結果、それが見えると思い込むようになったとか。
そんなの全く信じてないけど、そう言っておいたほうがお金が集まるからそういうことにしてるだけだとか。

そんな、幽霊や妖怪や宇宙人を素材に使った人間模様こそ、オカルトの醍醐味があるんじゃないかな、と思う次第です。

が。

そういう御託を並べたところで、理解不能な不思議なことがまさに自分の身に起こった場合は、やっぱり怖いものは怖い、そんなお話です。

昨夜。
時間は深夜3時半過ぎ。
正確には午前3時39分。
さすがに就寝してた私の枕元で、突然電話が鳴り出しました。
商売柄、いつ睡眠取れるかわからない&いつ起こされるかわからない身の上ですから、電話が鳴った瞬間にはほぼ反射的に電話に出る私。
入稿した原稿に、何か致命的な問題があった、とかだったら大変ですもの。
取る瞬間に、ちらっと見た感じだと、別に非通知とかでもなさそうでしたし。

ですが。
電話に出てしまってから、何かがおかしいことに気がつきました。

…今日確かこの電話、充電切れだったはず。

でも今、確かに着信音が鳴り、画面が点灯し、私は電話に出ています。
そして電話の向こうでは。
ざあざあと風が吹いています。
どうやら相手は、屋外でこの電話をしている模様。
「もしもし?」
何度か、こちらから話しかけるものの、相手は全く返事をしません。
ただ、ずっと風が吹いています。

こんな深夜に屋外にいて、メールとかじゃなく電話を突然かけてくる相手。
正直、ずっと黙ってる意味もよくわかりません。
理解不能です。

ふと。
電話の向こうの風の音に、微かに何かが混じってるのに気がつきました。
小さな小さな、鐘の音です。
小さな音でしたが、確かに遠くで鳴っています。
さらに気がついたことには、その音、移動しているように聞こえます。
電話の主が動いているのか、それとも鐘の音のほうが動いているのかはわかりませんが。
その音を聞いているうちに、ようやく今の状況が「私は今何か怖いものと電話で繋がっている」ということに思い至った私は、慌てて通話を切り、ついでに改めて電源も落とし、布団を被りました。

朝。
電話は確かに充電切れのままです。
まあきっとそういう夢を見たんだろう、と、充電の終わった電話を開くと。
着信履歴には、確かに昨夜の着信の記録が残っていました。
しかも。
当然といえば当然ですが、全く記憶にない番号から。




いやいやいや、マジでマジで。
今度からちゃんと相手を確認してから電話に出る癖をつけようと思いましたよマジで。

多分真相は、夜中にたまたま残ってた微かな充電残量と、間違い電話の組み合わせに、寝ぼけた私が夢をつなぎ合わせただけなんだとは思いますが。
…でも主観的には、確かに何か、「怖いもの」に繋がってしまったように記憶してるのですよ。

こんな昨夜の私は、客観的にはどう分析するべきなんでしょうか?
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