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私の昭和ライダー。

コアさんから見本誌が届きました。
今回は完全に変態漫画だから、ちょっとやりすぎたかなあ、引かれないといいなあ、とか心配しながら確認してみると。
…なんだ、普通じゃん。
メガミルクさんのラインナップ的には、別段大したことなかったみたいですね。
琴義先生やペー太先生のような最強クラスの作家先生には、まだまだ遥か遠く及ばないみたいです。
精進せねば。
メガミルクさんは他の作家さんもみなさん個性が強くて粒揃いですから、淘汰されないように毎回が勉強です。

さて本題。
特撮好きとしては今回、仮面ライダー1000回記念放送について是非とも語らなければならない使命感に駆られていたのですが。
…意外と999回、1000回が地味な出来で。
もっとお祭り、というか特番ぽくするのかな、と思ってたのですが…まあメインターゲット層の子供達としては、そんなこと急に言われてもポカーンでしょうから、これが正解なんでしょうけども。

そもそも私だって、こんなにライダーライダー言ってますが、物心ついた頃にはとっくに昭和ライダーは放送してませんでしたし。
従兄のお兄さんから貰った古雑誌(多分「テレビマガジン」とか)でかろうじて「仮面ライダーZX」を知ってたくらいで、あとは夏休みとかの再放送で「V3」とか見てたくらいですし。
結局私にとっての昭和ライダーは、ほとんど「思い出」じゃなくて「知識」なんだな、と。

ですから、大部分のライダーファンにとっても、「1000回」って正直あんまり実感が湧かないものなのかも知れませんね。
…正直、「そうか、あれからもう40年、1000回かあ…」と実感できる世代に嫉妬です。

そんなわけで、私にとって、いわゆる「リアルタイム」のライダーは、やっぱりクウガに始まる平成ライダーと、あと、村枝賢一先生の「仮面ライダーSPIRITS」でしょうか。
「SPIRITS」は、十番目の仮面ライダー、ZX(ゼクロス)を主人公に据えた、昭和ライダー総登場の名作です。
そもそも「ZX」は、九代目ライダーの「スーパー1」でTVシリーズが完結してしまったことを惜しむファンの声に、石ノ森先生が応えて描き下ろされた、十人目の戦士です。
赤と白のボディと、各所ポイントに配置された十字の紋章、バッタというよりはハチやアリをモチーフにしたような真紅の仮面。
(どこかでカミキリムシがモチーフだと聞いた気もしますが。)
今見ても新しく、格好いいデザインです。
当初は出版社を越えてのコラボ企画として、雑誌の中でグラビア連載が持たれただけだったのですが、あまりの人気についに特番として映像化された、当時としては物凄い人気のライダーだったそうです。
…なんてことは、特撮ファンには言うまでもないことかもしれませんが。

昭和の仮面ライダーは、平成のシリーズと違ってパラレルな世界観ではなく、全部ひと続きの世界なので、ディケイドにご登場願わなくても素直に10人揃います。
秘密結社バダンに改造され、復讐に燃えていたZXも、同じ改造人間ながら「憎しみ」ではなく「愛」のために戦う九人の戦士に出会うことで、正義の心に目覚めてゆきます。
「守るために戦う…」「ならばお前も『仮面ライダー』だ!」
なんかもう、魂に響きます。
村枝先生の超絶画力で描き出される昭和ライダーたちの勇姿は、もう鳥肌ものに格好良いので、未見の特撮ファンは必見です。

ちなみに村枝先生は他にも、仮面ライダーを立ち上げた男、平山プロデューサーや、昭和ライダーの中の人たち、大野剣友会を題材に、ドキュメント漫画も描かれてます。
超感動するので、こちらも必見。

蛇足。
せっかくなのでライダー放送1000回に合わせて、こんなの買ってみました。
仮面ライダーぴあ。
「仮面ライダーぴあ」。
一号ライダーからオーズまで、全主役ライダーたちのグラビア写真集です。
疲れた時眺めて悦に入ってます。

あと関係ないですが特撮つながりで。
殿。
今週のマガジンの後ろの広告で、シンケンレッドこと松坂桃李さんが靴を宣伝してました。
…殿、すっかりカジュアルになられて…って、松坂さんはもともとモデルさんもやってたんでしょうけども。
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