久し振りの。
どうも高崎ですよ。
…またすっかり風邪引いて寝込んでました。
もう秋口と夏前は、毎年こんな感じになるものと決めて、予定に組み込んでおいたほうがいい気がします。
お陰でせっかくの艦これ春イベ、さっぱりさわれてません。
……いやまあ、冬に始めたグランブルーファンタジーが面白くって、そっちに浮気してたのもあるんですけどね。
うちの闇パーティー、ヴィーラさんとフォルテさん、バザラガの旦那あたりが、そろそろレベルがカンスト致します。
土ではカリオストロのおっさん、水は水ソシエさん、火はザルハメリナの姉さんが育ってきているのでバランスがいいのですが…何故だ。
風と光だけ、全く引けないこの謎能力…。
閑話休題。
そうでした。
ソシャゲのお話はまた春イベが終わったあたりにするとして。
本日は最近さっぱりお話に挙げておりませんでした、ガンプラの話題です。
無駄にマニアックな話題なので、興味のない方はスルーの方向でお願い致します
ガンダムに心臓を奉げた私ですので、新作アニメが発表されるたびに「狂化(EX)」が付与されてガンプラを買い漁ります。
が、やっぱり一番心揺さぶられるのは、少年時代に愛した、やっすい「BB戦士」のSDガンダム。
当時のキットを今の本気で作ったら、意外と最新のものにも負けないクオリティなんじゃ?
…というシリーズを、結構前からやっておりました。
しかも、「今の便利な改造パーツや、最新のキットからの流用パーツは、基本的に使用不可」
「頑張れば当時でも再現可能だったかどうかが基準」
という縛りで。
詳しくは←のカテゴリで「ガンダムとかプラモとか」で辿って頂ければと思います。
で。
途中になっておりました、「SD戦国伝」最初期の「頑駄無(ガンダム)七人衆」の制作進捗を報告致します。
…や、本当は結構前に出来てたものなんですが、忙しかったり寝込んでたりで、すっかり忘れておりました…。
はいこちら。

現在五体目まで制作完了です。
「七人衆」は、「武者ガンダム」「武者マークⅡ」「武者Z」「武者ZZ」「武者ν」「武者サイコ」「武者ノーマル」の七体。
1990年代初頭、「騎士ガンダム」シリーズと共にSDガンダムブームの中心でした。
せっかくですので一体ずつおさらい致します。
まずは無印「武者ガンダム」。

ふるーい三百円キットです。
金メッキのアンテナは「武者ノーマル」付属のものに差し替えております。
続いて「武者Z」。


付属の馬と合体させてケンタウロス形態になったりします。
弓矢は付属してないので、近い時代のキット「武神ガンダム」から流用。
馬の飾りは自作です。
お次は「武者ν」。

キットのままだと顔がのっぺりしてたので、これも近い時代のキット「龍ガンダム」からフェイスパーツを移植。
本当はこのキャラも付属の龍と合体して「龍神形態」になるという設定なので、そちらも別で作ってあげるべきなのかもしれません。
そして次、「武者ノーマル」。


「武者ガンダム」の双子の弟にして忍者姿の「隠密ガンダム」にも変身するという設定。
なので武将姿と忍者姿の両方とも制作致しました。
隠密ガンダムは当時の私が一番好きだったもので、気合が入りすぎた結果、ちょっとだけ「縛り」からズレて、コトブキヤさんの改造パーツを使用してる箇所があります。
そしてようやくご紹介するのは新規になります。
「武者サイコ」です。


他のキャラよりやや大柄という設定…とはいえキットサイズはだいたい同じ。
なので大きく見えるようにいかり肩+足幅広めに改造致しました。
全部のパーツの間にプラ板をかませて延長拡大、というのも考えましたが、それだと古いキットを使う意味があやふやになってくる気がして断念。
悪の「闇軍団」側の洗脳状態もあったので、これも再現致しました。
…このシリーズ、瞳も全部筆での手書きなのですが、この洗脳マスク、思った以上に筆に干渉する位置取りでして。
後ハメ加工してあげればよかったな、と、全部塗り終わった後に思いましたとさ。
さあ、これで5体。
残り二体の「武者マークⅡ」と「武者ZZ」も。

この通り、ようやく古いキットも手に入れました。
あとは作って仕上げるのみです。
とはいえ、こんな風に。

「ザクのキットが手に入った!改造してザクⅠ作りたい!」などと。
急に思い立って他のこと始める性質ですので。
全員揃うのは、いつになることやら。
それではまた。
「次回を待て!」
(↑古いBB戦士を買っていた人にだけわかる小ネタ)
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…またすっかり風邪引いて寝込んでました。
もう秋口と夏前は、毎年こんな感じになるものと決めて、予定に組み込んでおいたほうがいい気がします。
お陰でせっかくの艦これ春イベ、さっぱりさわれてません。
……いやまあ、冬に始めたグランブルーファンタジーが面白くって、そっちに浮気してたのもあるんですけどね。
うちの闇パーティー、ヴィーラさんとフォルテさん、バザラガの旦那あたりが、そろそろレベルがカンスト致します。
土ではカリオストロのおっさん、水は水ソシエさん、火はザルハメリナの姉さんが育ってきているのでバランスがいいのですが…何故だ。
風と光だけ、全く引けないこの謎能力…。
閑話休題。
そうでした。
ソシャゲのお話はまた春イベが終わったあたりにするとして。
本日は最近さっぱりお話に挙げておりませんでした、ガンプラの話題です。
無駄にマニアックな話題なので、興味のない方はスルーの方向でお願い致します
ガンダムに心臓を奉げた私ですので、新作アニメが発表されるたびに「狂化(EX)」が付与されてガンプラを買い漁ります。
が、やっぱり一番心揺さぶられるのは、少年時代に愛した、やっすい「BB戦士」のSDガンダム。
当時のキットを今の本気で作ったら、意外と最新のものにも負けないクオリティなんじゃ?
…というシリーズを、結構前からやっておりました。
しかも、「今の便利な改造パーツや、最新のキットからの流用パーツは、基本的に使用不可」
「頑張れば当時でも再現可能だったかどうかが基準」
という縛りで。
詳しくは←のカテゴリで「ガンダムとかプラモとか」で辿って頂ければと思います。
で。
途中になっておりました、「SD戦国伝」最初期の「頑駄無(ガンダム)七人衆」の制作進捗を報告致します。
…や、本当は結構前に出来てたものなんですが、忙しかったり寝込んでたりで、すっかり忘れておりました…。
はいこちら。

現在五体目まで制作完了です。
「七人衆」は、「武者ガンダム」「武者マークⅡ」「武者Z」「武者ZZ」「武者ν」「武者サイコ」「武者ノーマル」の七体。
1990年代初頭、「騎士ガンダム」シリーズと共にSDガンダムブームの中心でした。
せっかくですので一体ずつおさらい致します。
まずは無印「武者ガンダム」。

ふるーい三百円キットです。
金メッキのアンテナは「武者ノーマル」付属のものに差し替えております。
続いて「武者Z」。


付属の馬と合体させてケンタウロス形態になったりします。
弓矢は付属してないので、近い時代のキット「武神ガンダム」から流用。
馬の飾りは自作です。
お次は「武者ν」。

キットのままだと顔がのっぺりしてたので、これも近い時代のキット「龍ガンダム」からフェイスパーツを移植。
本当はこのキャラも付属の龍と合体して「龍神形態」になるという設定なので、そちらも別で作ってあげるべきなのかもしれません。
そして次、「武者ノーマル」。


「武者ガンダム」の双子の弟にして忍者姿の「隠密ガンダム」にも変身するという設定。
なので武将姿と忍者姿の両方とも制作致しました。
隠密ガンダムは当時の私が一番好きだったもので、気合が入りすぎた結果、ちょっとだけ「縛り」からズレて、コトブキヤさんの改造パーツを使用してる箇所があります。
そしてようやくご紹介するのは新規になります。
「武者サイコ」です。


他のキャラよりやや大柄という設定…とはいえキットサイズはだいたい同じ。
なので大きく見えるようにいかり肩+足幅広めに改造致しました。
全部のパーツの間にプラ板をかませて延長拡大、というのも考えましたが、それだと古いキットを使う意味があやふやになってくる気がして断念。
悪の「闇軍団」側の洗脳状態もあったので、これも再現致しました。
…このシリーズ、瞳も全部筆での手書きなのですが、この洗脳マスク、思った以上に筆に干渉する位置取りでして。
後ハメ加工してあげればよかったな、と、全部塗り終わった後に思いましたとさ。
さあ、これで5体。
残り二体の「武者マークⅡ」と「武者ZZ」も。

この通り、ようやく古いキットも手に入れました。
あとは作って仕上げるのみです。
とはいえ、こんな風に。

「ザクのキットが手に入った!改造してザクⅠ作りたい!」などと。
急に思い立って他のこと始める性質ですので。
全員揃うのは、いつになることやら。
それではまた。
「次回を待て!」
(↑古いBB戦士を買っていた人にだけわかる小ネタ)

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