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今月の告知です。

まずは月頭に発売になりました、コアマガジンさんの廉価コミックスに、既出作品の再録がされております。
その廉価コミックス、今回は私が表紙イラストも担当しておりますので、よろしかったらどうぞ。
…夏冬の、みなさん忙しい時期には、私にもこういうカラーのお仕事が回ってくるのですよ。
スキマ産業で生きております。

それから、今月中旬頃でしょうか。
今回からウェブ雑誌に生まれ変わった「漫画ばんがいち」さんにて、新作掲載です。
タイトルは「もじもじディープラブ」。
映画「ミザリー」みたいな重たい女子のお話です。
はい、そういうわけですから勿論、いつも以上に男子は酷い目に遭いますとも。

私の漫画はともかく、ウェブに移行して「ばんがいち」さん、再び月刊ペースに戻るようです。
いち読者としても嬉しい限りですね。

それから月末あたりに、竹さんの廉価コミックスにもまた既出作品の再録があるようです。
…竹さんはここのところすっかりご無沙汰なのに、再録だけしてもらってて申し訳ないやらありがたいやら。
よければこちらもお願い致します。

そして忘れてはいけません。
コアさんからの新単行本「エムエムマテリアルズ」、発売中です。
まだ返本の時期ではないと思うので、書店さんには幾分余ってるはず。
よろしくお願い致します。
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最近の私。

どうも高崎ですよ。
…何だかすっかりご無沙汰な気も致します。
や、違うんです。
さぼってたわけじゃなくてですね、わりとそこそこ真面目に働いてたり、ちょっと身内のアレコレがあったりで、若干ばたばたしておりまして。
身内のアレコレは別段深刻な、冠婚葬祭的な何かがあったわけではないのですが、今後数ヶ月もそっちに時間が取られることがあるでしょうから、ブログの更新頻度が心配です。

とはいえ、別にいつものオタクライフを放棄してたわけでもないので、ここ最近の私のアニメやらゲームやらについてお話しすることに致しましょう。

まずは今期のアニメですが。
「NEW GAME」とか「この美術部には~」とか、小粒で面白い名作が揃った、良い夏でしたね。

個人的には「アクティブレイド」の二期が大好きでした。
(でした、ってまだ終わってませんが)
毎回見事にまとまった、素晴らしい構成、脚本で、ダイハチのウィルウェアたちも格好良くて、最高に素敵な作品でしたね。
プラモデルも、ストライクインターセプターとエルフΣは発売されたので、是非このままダイハチメンバー全員分のウェアを発売して頂きたいものです。
船坂さんの甲徹陣七竈と、室長のプリマヴェーラが、どうしても欲しいのですよ…。
終盤に向けてお話もシリアスになって参りましたが、どうかこのままバードさんには逃げ切って頂いて、三期へつなげる悪役として頑張って頂きたいものです。
室長妹さんやら次郎くんやらも活躍し始めたので、このまま終わるのは勿体無い気がしますから、もう是非。

そして絶対外せない、「ジョジョの奇妙な冒険・ダイヤモンドは砕けない」です。
吉良の気持ち悪さ、サイコパスっぷりがもう最高ですね。
ゲームの方の声優さん、小山さんの怪演が物凄く好きだったので、声優交代と聞いて仗助の時以上に驚いたのですが、さすがはベテラン森川さん、こっちの吉良も凄くいいですね。
「ダメダメダメダメ…君は死ななくてはいけないんだ」の言い方、気持ち悪過ぎてどうしようかと思いましたもの(褒め言葉)。
今後の活躍に期待です。

それから、前シリーズの大好評から期待も高かった「ラブライブ・サンシャイン」。
超能力殺人鬼アニメが大好きな一方で、アイドルアニメも楽しめてしまう私、若干情緒不安定なのかもしれませんが、ともかくこちらも楽しめました。
前シリーズには乗り遅れて、一挙放送とかで見たクチだったので、今回はリアルタイムで楽しもう、と、毎週土曜日を楽しみにしておりました。

序盤数話見た時点では、真っ当な意味で曜、やらかし要員で善子、ダイヤあたりに注目しておりましたが…現在もやっぱりその三人が見ていて楽しいですね。
善子は基本、画面の端っこで何かやってる変な子ですね。
美人なのに。
そういう残念なところが可愛いのかもしれません。
ダイヤお姉ちゃんは…想定より遥かに残念な子で素敵です。
果南と鞠莉の間で板ばさみになって苦悩した二年間がなければきっと、もっと残念な人になってたかと思うと…これはこれで必要な不和だったのかな、と、変な納得をしてしまいました。
三年生加入の神回→海の家でのキャラ崩壊の流れを見てしまうと、今後のお姉ちゃんが心配です。
曜は良い子なぶん、中盤は他のキャラに埋もれてしまっていた印象でした。
制服への異常な執着も、梨子の隠れオタク要素の濃さに押されて薄まってしまってた気がします。
でも11話、お当番回での意外と嫉妬深い性格とか、眼鏡キャラ属性追加とか、でもやっぱり根は良い子とか。
…うん、いいですよね、青春って。

そんな感じで思う様楽しんでおりますよ、ラブライブ。
あ、ちなみにμ’sでは希と真姫が好きでした。

アニメはこんなところでしょうか。
お次、ゲームですが、やっぱりゲーム機を買うほどのやる気も時間も用意できない私のような半端ゲーマーにとって、ブラウザゲームはありがたい存在ですね。
スマホ持ってる人ならもっとそういう実感が強いんじゃないかと思います。

相変わらず「艦これ」にて、日々提督業をこなしておりますよ、私は。
幾つかの艦隊を遠征に出し、残った艦隊でデイリーの任務を、というのが、基本的に毎日の日課となっております。
…そんな本腰を入れない私ですので、後任提督のゲルさんに、そろそろ追い抜かれてしまっていることと思います。

それから、数日前に始めたのが「戦国武将姫MURAMASA乱」。
まあぶっちゃけモバゲー、ブラウザゲーの世界では戦国武将ものは無数にあるのですが、たまたま模型雑誌で見かけた「藤堂高虎」と「後藤又兵衛」のフィギュアが魅力的だったので始めてみました。
(何故藤堂高虎がバニーガールなのか、さっぱりわからなかったのも要因です)
…どうでもいいですけど、この手のイラストのお仕事って、どこに行ったらもらえるんでしょうかね。
いつの日にか何かで描いて「イラストレーター」という肩書きも持てたらいいなあ…。

内容はまあ、よくあるカード収集+パーティー構築+バトルの、わかりやすいカードゲームです。
スタート時の特典や初期の簡単なミッションで、結構なレアリティのカードが手に入るので、バトルで最初っから苦戦することはまずないのが親切設計。
カードのイラストも、高レアリティカードは確かに見事な美麗イラストで、背景とかも凝ってて凄く魅力的です。
戦国武将要素としても、メジャーどころだけじゃなくて結構変なところまで網羅してて、しかもそういうのに限ってレアリティ高くて強いキャラだったりと、他の戦国モノとの差別化が上手くいってる印象がありました。
ゲームもほぼオートで進められるので、部隊編成を考えてあげれば後は手間いらず。
短時間で遊べるので、忙しい人にもいいのかもしれません。

逆に良くなかった点はといいますと。
レアリティR以下のキャラ(N,HN)が、ほとんど役に立ちません。
今私が進めている、初期のクエストでは、HNくらいまでだったらまあまあ通用しますが、途中で出現する「武芸者」(レイドボスみたいなものでしょうか)には、ほぼダメージが通りません。
レべリングしようにも、即座にカンストできるので、成長要素もほぼ皆無。
R以上のレアリティが限りなくあるので(HR、SR、SSR、等…)大体Rがコモンカード、ノーマルカードと考えて差し支えないかと。
何とか色々工夫して、HR、SRクラスのカードを集めて進めるのが、このゲームなのかな、と。

とまあ、文句を言いながらもそこそこ楽しんでおります。
最近「織田信奈の野望」九州編を読んだ所為か、九州の修羅たちの引きが良く、島津家の鬼兄弟(姉妹?)たちや竜造寺家の面々が揃ってきていて嬉しい限り。
高橋紹運とか鍋島直茂がこんなに中途半端な強さなんて…と思ったら、もっと高いレアリティバージョンもあるようでありがたいですね。
ま、当面は強さやレアリティはともかく、好きな武将がかっこかわいい姿で私の部隊に揃うのを目標として頑張ります。

こんなところでしょうか。
次はもうちょっと頻繁に、個別の話題で書けるといいなあ…。
プロフィール

高崎たけまる

Author:高崎たけまる
成人向け漫画家です。
お仕事の依頼はこちらから

kuragedamasii@yahoo.co.jp

手が空いてる限り対応致します。

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