いつもの雑記。
どうも高崎ですよ。
引越し作業の所為で滞ってた諸々が、ようやく少しずつ正常運転に復帰しつつあります。
…残念ながら暇ができるほど余裕はないんですが。
今やってるお仕事群がひと段落ついたら2,3日お休み取って、せっかく引っ越したこの地域を散策してみたいところなんですけどね。
どうやら近くに大きな神社や、利根川支流の一級河川もあるようですし。
小春日和の日を狙って、買ったばかりの自転車でゆっくりと…。
…ええ、わかってます。
次はGW進行の鉄火場が控えてるので、そんな現実逃避してる暇は恐らくないんでしょうね。
せめて一日ぐーすか寝てる日が欲しいです。
さて。
そんな引越し作業があったものですから、この冬の新番はあまりチェックできてないかと思いきや。
これがわりとしっかり抑えてる私。
引越しが遅れたお陰で、ネット環境が途絶えるタイミングが一切なかったのが、かえって良かったのかもしれませんね。
お金は余計にかかりましたが。
そんなわけですので、今日はそのチェックしてた冬新番をご紹介しましょう。
…書く事なくなるといつもソレですが、まあお付き合い下さい。
更新全くしなくなるよりはいいかな、と思って。
まず本日挙げるのは、二期もの、続き物系にしましょうか。
「ジョジョの奇妙な冒険・スターダストクルセイダーズ」
安定のジョジョです。
エジプト編はもう本当に、どこをとってもジャンプ史上に残る最高レベルの面白さでしたからね。
期待も否応なく高まってしまうものですが。
そんな期待を軽く超えるレベルでの原作再現度の高さには、脱帽、感動です。
オインゴ・ボインゴ・ブラザーズの特殊エンディングテーマが好き過ぎてヤバいので、もしかしたら今期は、円盤買ってしまうかもしれません。
「ガンダムビルドファイターズ・トライ」
秋から引き続きのガンプラバトル。
前作・無印GBFよりも「ガンダムが好きなんだ、ガンプラが好きなんだ」感を前に出さず、シンプルな少年漫画感を出してきたのが、ややガンオタ的には不足ですが、それでも平成ガンダム系、宇宙世紀系、SD系と、きっちり肝心な押しどころを分かってるのは憎いですね。
コミックボンボンの「ガンダム野郎」世代ドンピシャな私としては、要所要所で神作画のSDガンダムが見られるのは、ホントもうそれだけで生きてて良かった、と思わせてもらえます。
武者ゴッド丸VS荒鬼や魔竜剣士ゼロの活躍、今期に入ってからはスターウィニングの作画を見るにつけ、私のガンプラビルダーとしての魂が燃え上がります。
そしてレッドウォーリア。
我々世代が神と崇める、あの「狂四郎」の愛機が、30余年の時を経てついにキット化ですよ。
涙で前が見えません。
私ももうじっとしてはおれません。
早速製作途中のオリジナルの制作に戻って…と思いましたが。
まあ、上記の通りそれなりに忙しい大人なもので。
…ビルドストライクベースの改造機が途中だったりAGE系の改造プランが複数できてたり、ジャンクになってた古いSDの修復が途中だったり…。
ああ。
時間が欲しいです。
「アルドノア・ゼロ」
一期は夏番組でしたっけ。
ロボットものとして見ると、単機で攻めてくるスーパーロボット系の敵を、量産型リアルロボットで如何にして倒すか、みたいな作品ですが。
人間模様がどいつもこいつも屈折した奴らばっかりで、ややこしいことこの上ありません。
だからこそ先が読めなくて、大好きです。
個人的にはスレインが大嫌いで大好きな私。
どんどん活躍して、えげつないことして、そして最後は酷い死に方して欲しいです。
…そんな私の見方も、だいぶ屈折しておりますね。
こんなところでしょうか。
ではまた、次に話題がなくなったら、今度は今期発の新作について書くことに致します。
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引越し作業の所為で滞ってた諸々が、ようやく少しずつ正常運転に復帰しつつあります。
…残念ながら暇ができるほど余裕はないんですが。
今やってるお仕事群がひと段落ついたら2,3日お休み取って、せっかく引っ越したこの地域を散策してみたいところなんですけどね。
どうやら近くに大きな神社や、利根川支流の一級河川もあるようですし。
小春日和の日を狙って、買ったばかりの自転車でゆっくりと…。
…ええ、わかってます。
次はGW進行の鉄火場が控えてるので、そんな現実逃避してる暇は恐らくないんでしょうね。
せめて一日ぐーすか寝てる日が欲しいです。
さて。
そんな引越し作業があったものですから、この冬の新番はあまりチェックできてないかと思いきや。
これがわりとしっかり抑えてる私。
引越しが遅れたお陰で、ネット環境が途絶えるタイミングが一切なかったのが、かえって良かったのかもしれませんね。
お金は余計にかかりましたが。
そんなわけですので、今日はそのチェックしてた冬新番をご紹介しましょう。
…書く事なくなるといつもソレですが、まあお付き合い下さい。
更新全くしなくなるよりはいいかな、と思って。
まず本日挙げるのは、二期もの、続き物系にしましょうか。
「ジョジョの奇妙な冒険・スターダストクルセイダーズ」
安定のジョジョです。
エジプト編はもう本当に、どこをとってもジャンプ史上に残る最高レベルの面白さでしたからね。
期待も否応なく高まってしまうものですが。
そんな期待を軽く超えるレベルでの原作再現度の高さには、脱帽、感動です。
オインゴ・ボインゴ・ブラザーズの特殊エンディングテーマが好き過ぎてヤバいので、もしかしたら今期は、円盤買ってしまうかもしれません。
「ガンダムビルドファイターズ・トライ」
秋から引き続きのガンプラバトル。
前作・無印GBFよりも「ガンダムが好きなんだ、ガンプラが好きなんだ」感を前に出さず、シンプルな少年漫画感を出してきたのが、ややガンオタ的には不足ですが、それでも平成ガンダム系、宇宙世紀系、SD系と、きっちり肝心な押しどころを分かってるのは憎いですね。
コミックボンボンの「ガンダム野郎」世代ドンピシャな私としては、要所要所で神作画のSDガンダムが見られるのは、ホントもうそれだけで生きてて良かった、と思わせてもらえます。
武者ゴッド丸VS荒鬼や魔竜剣士ゼロの活躍、今期に入ってからはスターウィニングの作画を見るにつけ、私のガンプラビルダーとしての魂が燃え上がります。
そしてレッドウォーリア。
我々世代が神と崇める、あの「狂四郎」の愛機が、30余年の時を経てついにキット化ですよ。
涙で前が見えません。
私ももうじっとしてはおれません。
早速製作途中のオリジナルの制作に戻って…と思いましたが。
まあ、上記の通りそれなりに忙しい大人なもので。
…ビルドストライクベースの改造機が途中だったりAGE系の改造プランが複数できてたり、ジャンクになってた古いSDの修復が途中だったり…。
ああ。
時間が欲しいです。
「アルドノア・ゼロ」
一期は夏番組でしたっけ。
ロボットものとして見ると、単機で攻めてくるスーパーロボット系の敵を、量産型リアルロボットで如何にして倒すか、みたいな作品ですが。
人間模様がどいつもこいつも屈折した奴らばっかりで、ややこしいことこの上ありません。
だからこそ先が読めなくて、大好きです。
個人的にはスレインが大嫌いで大好きな私。
どんどん活躍して、えげつないことして、そして最後は酷い死に方して欲しいです。
…そんな私の見方も、だいぶ屈折しておりますね。
こんなところでしょうか。
ではまた、次に話題がなくなったら、今度は今期発の新作について書くことに致します。

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告知です。
今月売りの「月刊ビタマン」(竹書房)にて、タイトルは「総長の性癖」です。
元ヤンのOLさんが、何とか猫をかぶろうとして失敗するお話です。
今回は何だか物凄く紆余曲折があっての制作で、色々と大変でした。
最初は、占い師さんを扱ったお話で、とのことでしたが、半分くらい描いたあたりで「そういうファンタジーなのは雑誌的にNG」とのお達しが。
じゃあ何で打ち合わせでオッケー出したのん?
というか占い師という職業は別にファンタジーじゃないですよ?
とか、色々思うことはありましたけど、どう思おうとお達しは覆らないですから、次のネタを。
今度は元ヤンの女の子のネタにしましょう、ということで、ヤンキーといえばバイクかな、と安易に決めたのが運の尽き。
考えてみればバイクなんか触ったこともありませんから、構造もイチから勉強致しました。
どうにかこうにか形にはなりましたが…これでよかったのかどうか。
客観的に言って40点くらいでしょうかね、私のバイク。
ことほど左様に。
コレに限らず、たかだか一本の読みきりにもこれだけの情熱を注ぎ込んでおります。
せめてちょっとでも楽しんで頂けたら幸いです。
さて。
このお仕事から竹書房さんの担当さんがまた交代になりました。
今度の担当さんは同郷の人なので、会話が通じやすくて助かります。
取り敢えず、竹さんから単行本が出るくらいまではお付き合いして頂けたらと思っております(私信)。
元ヤンのOLさんが、何とか猫をかぶろうとして失敗するお話です。
今回は何だか物凄く紆余曲折があっての制作で、色々と大変でした。
最初は、占い師さんを扱ったお話で、とのことでしたが、半分くらい描いたあたりで「そういうファンタジーなのは雑誌的にNG」とのお達しが。
じゃあ何で打ち合わせでオッケー出したのん?
というか占い師という職業は別にファンタジーじゃないですよ?
とか、色々思うことはありましたけど、どう思おうとお達しは覆らないですから、次のネタを。
今度は元ヤンの女の子のネタにしましょう、ということで、ヤンキーといえばバイクかな、と安易に決めたのが運の尽き。
考えてみればバイクなんか触ったこともありませんから、構造もイチから勉強致しました。
どうにかこうにか形にはなりましたが…これでよかったのかどうか。
客観的に言って40点くらいでしょうかね、私のバイク。
ことほど左様に。
コレに限らず、たかだか一本の読みきりにもこれだけの情熱を注ぎ込んでおります。
せめてちょっとでも楽しんで頂けたら幸いです。
さて。
このお仕事から竹書房さんの担当さんがまた交代になりました。
今度の担当さんは同郷の人なので、会話が通じやすくて助かります。
取り敢えず、竹さんから単行本が出るくらいまではお付き合いして頂けたらと思っております(私信)。
謎の円盤。
どうも、高崎ですよ。
新居の住み心地は…まあ、もう慣れましたよ、寒いの。
何か凄い寒波来てるようですが。
それよりトイレ周りの漏水が発覚して大変です。
配管のつなぎ目が、もう古過ぎて風化してるんですもの。
水回りはマジ生命線だから、ちゃんと管理しといて頂きたい。
…ここんち来てから、余計な仕事が増えた気がしますよ全く…。
閑話休題。
そういうのはいいとしましょう。
この引越しも、部屋の中にあった色んないらないものをきちんと断捨離するいい機会だったと思えば、まあたまにはこういうことも必要かもな、と前向きに考えることに致します。
そんなわけで、前の部屋に大量にあった、いらない雑誌やらCDやら漫画やら、そういったものは悉く処分して引っ越して参りました。
中には、謎のゴキブリのプラモや宇宙人のフィギュア、仮面ライダーの武器なんかまであって、一体いつ、何処で購入したのかさっぱり不明なものもたくさん存在するカオスな空間でした。
よくもまあこんなに大量の不思議グッズがあの6畳間に収まっていたものだなあ、と、過去の自分に感心しきり。
あ、発掘された仮面ライダー龍騎の「ドラグバイザーツヴァイ」は、大切に実家の押入れに保管してあります。
たしかまだベントカードも大量に所持しておりますので、いつかベルトも買い集めて龍騎ごっこをしたいと思います。
が。
それすら生ぬるい、さらなる混沌が、私の部屋には潜んでいたのです。
はいこちら。

謎の銅製の円盤です。
表面には中南米の古代壁画とかに出てくる神様、ケツァルコアトルと、その化身である羽毛の生えた蛇が彫り込まれております。
「CULTURA MAYA(マヤ文明)」「JUEGO(ゲーム)」などのスペイン語も一緒に彫られていることから、恐らく現地(メキシコ辺り?)のおみやげ物か何かだとは思うのですが…
それが何故私の部屋に?
私も、私の家族も、近いところの友人も、多分中南米に縁のある人間はいなかったかと思います。
唯一弟が時々知らないうちに海外にいたりすることがありますが、奴はインドとかその辺りが好きなので、地球の反対側です。
これが私の部屋に来た経緯が、一切謎なのです。
そしてこれが一番の謎なのですが。
何に使うものなの?この円盤。
経緯も用途も意味も、いっさいがっさい全てが謎のまま。
かといって一応神様の描かれたものなので、捨ててしまうのも何だかよくないし。
お守りとかとは所属事務所が違うでしょうから、神社に持っていってお焚き上げしてもらうのもおかしい気がするし。
…そんなわけで結局、悩みに悩んだ結果、この神様、一緒に引っ越して参りました。
今では私の本棚の上に鎮座ましましてございます。
まあ、アステカ・マヤ神話は、私も前々から興味があって調べたりしてたテーマです。
せっかくだから個人的に、何か漫画にするきっかけになったら面白いんですけどね。
新居の住み心地は…まあ、もう慣れましたよ、寒いの。
何か凄い寒波来てるようですが。
それよりトイレ周りの漏水が発覚して大変です。
配管のつなぎ目が、もう古過ぎて風化してるんですもの。
水回りはマジ生命線だから、ちゃんと管理しといて頂きたい。
…ここんち来てから、余計な仕事が増えた気がしますよ全く…。
閑話休題。
そういうのはいいとしましょう。
この引越しも、部屋の中にあった色んないらないものをきちんと断捨離するいい機会だったと思えば、まあたまにはこういうことも必要かもな、と前向きに考えることに致します。
そんなわけで、前の部屋に大量にあった、いらない雑誌やらCDやら漫画やら、そういったものは悉く処分して引っ越して参りました。
中には、謎のゴキブリのプラモや宇宙人のフィギュア、仮面ライダーの武器なんかまであって、一体いつ、何処で購入したのかさっぱり不明なものもたくさん存在するカオスな空間でした。
よくもまあこんなに大量の不思議グッズがあの6畳間に収まっていたものだなあ、と、過去の自分に感心しきり。
あ、発掘された仮面ライダー龍騎の「ドラグバイザーツヴァイ」は、大切に実家の押入れに保管してあります。
たしかまだベントカードも大量に所持しておりますので、いつかベルトも買い集めて龍騎ごっこをしたいと思います。
が。
それすら生ぬるい、さらなる混沌が、私の部屋には潜んでいたのです。
はいこちら。

謎の銅製の円盤です。
表面には中南米の古代壁画とかに出てくる神様、ケツァルコアトルと、その化身である羽毛の生えた蛇が彫り込まれております。
「CULTURA MAYA(マヤ文明)」「JUEGO(ゲーム)」などのスペイン語も一緒に彫られていることから、恐らく現地(メキシコ辺り?)のおみやげ物か何かだとは思うのですが…
それが何故私の部屋に?
私も、私の家族も、近いところの友人も、多分中南米に縁のある人間はいなかったかと思います。
唯一弟が時々知らないうちに海外にいたりすることがありますが、奴はインドとかその辺りが好きなので、地球の反対側です。
これが私の部屋に来た経緯が、一切謎なのです。
そしてこれが一番の謎なのですが。
何に使うものなの?この円盤。
経緯も用途も意味も、いっさいがっさい全てが謎のまま。
かといって一応神様の描かれたものなので、捨ててしまうのも何だかよくないし。
お守りとかとは所属事務所が違うでしょうから、神社に持っていってお焚き上げしてもらうのもおかしい気がするし。
…そんなわけで結局、悩みに悩んだ結果、この神様、一緒に引っ越して参りました。
今では私の本棚の上に鎮座ましましてございます。
まあ、アステカ・マヤ神話は、私も前々から興味があって調べたりしてたテーマです。
せっかくだから個人的に、何か漫画にするきっかけになったら面白いんですけどね。
お引越し。
どうも高崎です。
更新のほう、ご無沙汰してたような気もしますね。
大丈夫、生きてます。
さて、ここのところさっぱりブログなんか書いてる暇がなかったのは、仕事場をお引越ししていたからに他ありません。
ここでもちょいちょい書いてましたが、かなり久方振りのお引越し。
大変すぎて途中で何度もやめようと思いましたが、もう色々あれこれお金払っちゃってたし、せっかくだからと無理矢理に移転致しました。
はいこちら、新居の窓からの風景です。

めっちゃ見晴らしのいい場所が手に入りました。
あ、遠くに見えてる山が、かの有名な上毛三山の一角、榛名山です。
最近だと某艦隊ゲームの娘の元ネタの元ネタで有名ですね。
ここから右に視線を移すと、赤城山、反対側の窓に移ると妙義山、と、上毛三山がぐるりと一望できます。
そんな5階までエレベーターがついていないのが問題ですが。
…確か消防法とかでこの高さだとエレベーターの設置が義務だった気がしますが…この物件が出来た昭和40年代には、そんなルールはなかった模様。
そう、私みたいな貧乏エロマンガ屋が入れるということは、この物件、クソ古い、クソボロい、クソ安いの三拍子そろった瑕疵物件。
どんな瑕疵があるかは狭い高崎市内のこと、申し上げると大体場所が特定されてしまうので言えませんが、先日地元の友人に移転先を話したところ、「…お前、ちゃんとググってから引っ越せよ…」と呆れられたとだけ申し上げておきます。
まあでも、本格的に移って来て三日、貧乏生活に慣れた私ですから、今のところ何ら問題なく快適に暮らしております。
周りにうちより高い建物がない所為か、群馬名物「赤城おろし」の直撃を受けて死ぬほど寒い点を除いては。
※赤城おろし…群馬の冬の「からっ風」のこと。日本海側で降雪を済ませて水分を失ったシベリア寒気団が赤城山から平野に吹き降ろす寒風になる現象。これのせいで高崎市は雪は降らないけどスキー場並みの寒さになります。
更新のほう、ご無沙汰してたような気もしますね。
大丈夫、生きてます。
さて、ここのところさっぱりブログなんか書いてる暇がなかったのは、仕事場をお引越ししていたからに他ありません。
ここでもちょいちょい書いてましたが、かなり久方振りのお引越し。
大変すぎて途中で何度もやめようと思いましたが、もう色々あれこれお金払っちゃってたし、せっかくだからと無理矢理に移転致しました。
はいこちら、新居の窓からの風景です。

めっちゃ見晴らしのいい場所が手に入りました。
あ、遠くに見えてる山が、かの有名な上毛三山の一角、榛名山です。
最近だと某艦隊ゲームの娘の元ネタの元ネタで有名ですね。
ここから右に視線を移すと、赤城山、反対側の窓に移ると妙義山、と、上毛三山がぐるりと一望できます。
そんな5階までエレベーターがついていないのが問題ですが。
…確か消防法とかでこの高さだとエレベーターの設置が義務だった気がしますが…この物件が出来た昭和40年代には、そんなルールはなかった模様。
そう、私みたいな貧乏エロマンガ屋が入れるということは、この物件、クソ古い、クソボロい、クソ安いの三拍子そろった瑕疵物件。
どんな瑕疵があるかは狭い高崎市内のこと、申し上げると大体場所が特定されてしまうので言えませんが、先日地元の友人に移転先を話したところ、「…お前、ちゃんとググってから引っ越せよ…」と呆れられたとだけ申し上げておきます。
まあでも、本格的に移って来て三日、貧乏生活に慣れた私ですから、今のところ何ら問題なく快適に暮らしております。
周りにうちより高い建物がない所為か、群馬名物「赤城おろし」の直撃を受けて死ぬほど寒い点を除いては。
※赤城おろし…群馬の冬の「からっ風」のこと。日本海側で降雪を済ませて水分を失ったシベリア寒気団が赤城山から平野に吹き降ろす寒風になる現象。これのせいで高崎市は雪は降らないけどスキー場並みの寒さになります。