極厳氷雪のバレンタイン。
どうも高崎ですよ。
グンマーの高崎市からお送りしております。
ええもう。
何ですかこれは。
うっかりすると死にますよ、今回の豪雪は。
どうやら約120年ぶりの記録的な降り方だった模様。
関係ない土地からネットとかで「これだから関東民は軟弱なんだw」「ちょっと雪が積ったくらいで動けないとかwww」等言う連中は、ちょっとここ来て体験してみろって話です。
控えめに言って75cmほど積った雪の中、交通手段が車しかない陸の孤島で、どう動き回って見せてくれるのか楽しみです。
あ、ちなみに国道のほうで手一杯なので、除雪車は来ません。
それから流通は完全に壊滅してるので、お店に行っても食べるものはありません。
ああそれと、放っておくと屋根、たまに崩落します。
加えて、結構な確立で電線が切断されるので、停電の危険もありますね。
(参考までに現在、県内ではまだ数千件の停電が続いており、復旧の見通しは立っておりません。)
最後に、今週半ばあたりから、もう一回追加で雪が降る予定です。
…おわかり頂けただろうか。
無理ゲーです。
電気もネット回線もまだ無事な私は、かなりラッキーなほうだったんじゃないでしょうか。
14日深夜に一度停電に見舞われましたが、幸いすぐに復旧しましたし。
もうあとは、徐々に天候が回復して、なるべく早く物流が復活してくれることを祈るのみです。
雪かきに終始してて、この忙しいのにまるで仕事にならないんですもの…。
というかジャンプが。
ジャンプがまだ来ないんです。
月曜日にジャンプが読めないことが、こんなにも不安になるなんて、思いもしませんでしたよ。
漫画…というか娯楽全般って、マジで偉大なんだな、と心底実感できたという意味においてのみ、私にとって今回の被災は有意義なものでした。
…いや、まだまだ終わらないんですけどね。
明日もまだまだ雪かきは続くし、停電の危険に怯える日々は続くんですけどね。
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グンマーの高崎市からお送りしております。
ええもう。
何ですかこれは。
うっかりすると死にますよ、今回の豪雪は。
どうやら約120年ぶりの記録的な降り方だった模様。
関係ない土地からネットとかで「これだから関東民は軟弱なんだw」「ちょっと雪が積ったくらいで動けないとかwww」等言う連中は、ちょっとここ来て体験してみろって話です。
控えめに言って75cmほど積った雪の中、交通手段が車しかない陸の孤島で、どう動き回って見せてくれるのか楽しみです。
あ、ちなみに国道のほうで手一杯なので、除雪車は来ません。
それから流通は完全に壊滅してるので、お店に行っても食べるものはありません。
ああそれと、放っておくと屋根、たまに崩落します。
加えて、結構な確立で電線が切断されるので、停電の危険もありますね。
(参考までに現在、県内ではまだ数千件の停電が続いており、復旧の見通しは立っておりません。)
最後に、今週半ばあたりから、もう一回追加で雪が降る予定です。
…おわかり頂けただろうか。
無理ゲーです。
電気もネット回線もまだ無事な私は、かなりラッキーなほうだったんじゃないでしょうか。
14日深夜に一度停電に見舞われましたが、幸いすぐに復旧しましたし。
もうあとは、徐々に天候が回復して、なるべく早く物流が復活してくれることを祈るのみです。
雪かきに終始してて、この忙しいのにまるで仕事にならないんですもの…。
というかジャンプが。
ジャンプがまだ来ないんです。
月曜日にジャンプが読めないことが、こんなにも不安になるなんて、思いもしませんでしたよ。
漫画…というか娯楽全般って、マジで偉大なんだな、と心底実感できたという意味においてのみ、私にとって今回の被災は有意義なものでした。
…いや、まだまだ終わらないんですけどね。
明日もまだまだ雪かきは続くし、停電の危険に怯える日々は続くんですけどね。

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何かもうひさしぶりな気がしますが。
どうも高崎ですよー。
なんかもう、ここのところ忙しくて、さっぱり更新してませんでしたね。
ガンダムビルドファイターズが毎回超面白いから、その感想だけでも毎週書こうと思ってたのですが…。
今週のマオ戦も凄い良かったですけど、三十路ビルダーとしては先日のフェリーニ戦が堪りませんでした。
わかる!そうなんだ!俺の作ったガンプラが、一番強いんだ!そう世界に叫びたいんだ!
男は何歳になっても結局少年のまんまなんだ、ってことが如実に顕れてしまう回でしたね。
というかそうじゃなきゃ駄目だと思います。
冷めた振りして子供っぽいロマンを笑うようになっちゃ、男の子は駄目になってしまうでしょう。
というわけで、今日は私もガンプラ晒します。
俺の作ったガンプラが、一番強いんだ!…とは申しませんがもし私がビルダーズカップにエントリーするなら、以前紹介しました「デルタ・ゼータ(仮称)」か、本日ご紹介しますこちら、

「ビギニングシリーズ」でエントリーすることになるかと思います。
先週のGBFでも登場しました、この「ビギニングガンダム」ですが。

登場するのはガンプラ30周年記念のOVA「模型戦士ガンプラビルダーズ」。
ビルドファイターズの元になった作品ですね。
メカニックな設定等は特にないようですが、恐らくVと∀の中間に当たる機体を想定してデザインされているように思われます。
∀ガンダムやスモー系のIフィールド駆動を採用してるようですし。
なので富野ガンダム好きにとっては、Vの先、∀の手前を想像させる素敵なアイテムになっているかと思います。
キットとしても関節可動が近年の1/144の中では群を抜いて素晴らしい出来です。
ビームサーベルを9本も携帯してて、3本ずつ振り回す独特のアクションも格好いいです。
が。
どういうわけか近年の1/144の中で、群を抜いてフェイスの出来が悪いキットでもあります。
デザイナーの重田敦司さんの独特の、アオリの構図で格好良く見える、あんまりとんがってないガンダムフェイスを再現しようとした結果、ものの見事に酷い仕上がりになっております。
私も自分で、パテを盛ったり削ったり、色々工夫してみたものの。

…駄目でした。
ビギニングガンダムのフェイスを再現するのは諦めて、わかりやすいV系の顔を、と工夫してみたのですが。
仕方がないのでガンプラバトル用に仕上げたこちらの機体、「ビギニング30ガンダム」では、FGファーストガンダムのフェイスを移植して、シンプルにガンダムらしいガンダムフェイスとなりました。

「ビギニング30」は、「模型戦士~」作中で、恐らく最強の機体の一機。
Iフィールド駆動のシステムを利用した「IFSユニット」で、V2の光の翼と∀の月光蝶の中間みたいな翼を発現させておりました。

私の機体では主に頭部を改修。

FGガンダムフェイスの移植と共に、耳(?)に当たる部分のパーツの大型化をしております。
あと、関節可動の唯一の妨げになっていた手甲パーツを切り離し、手首パーツの方に直接接着することで、可動拡大を図ってます。
…が、実は本機はまだ完成しておりません。
塗装、追加装備などももうひと工夫する予定です。
完成したらいずれまた、ここでご紹介致しますね。
では、完成してるほうの二機を。
まずは近接戦特化型、「ビギニングJ」。

こちらは「ホビージャパン」誌上で展開された「模型戦士~」のMSV。
ビギニングタイプの機体の近接戦用バリエーションということだそうですので、もういっそ銃火器は全てオミット。
携帯している二本の長剣のみで潔く格闘戦を挑む機体に仕上げてみました。
肩や脚部に甲冑状の装甲を追加しようかとも思ったのですが、ビギニングの可動を損なうかと思い、このままシンプルに仕上げてみました。
例によってフェイスは残念な出来だったので、ジャンクパーツの中にあった「SEED」のバスターガンダムのフェイスを移植。
サイコガンダム系のゴツい顔が似合うかな、と思いまして。

ついでに、近接格闘戦主体の機体なので、頭部カメラ保護のために額のバイザーと頭部左右のツノを追加。
バランスを考えて襟部分にも部品を足して大型化しております。
お次。
砲戦特化型、「ビギニングD」。

こちらは「電撃ホビーマガジン」誌上で展開のMSV。
ビギニングの砲戦仕様だそうですので、キットのままだと貧相な気がして、どんどん追加武装を。
イメージはRX78-6「マドロック」。
ビギニング専用ライフルは二丁揃えて両肩のキャノンに。
ビギニングDの大型ライフルに加えて、「00」デュナメスのスナイパーライフルを装備。
サブウェポンとして左右の膝横にマシンガンと近距離用短銃。
ついでに腰アーマーにディアクティブアーマーっぽい追加装甲を。
随分ゴテっとしてしまいましたが、戦闘スタイルはホバーで左右に移動しながら火器をぼんぼんぶっ放すだけなので、まあ大丈夫でしょう。
あ、こちらもやはりフェイス部はアレなので、

「SEED」デュエルガンダムのフェイスを移植しておりますよ。
ビギニングJの兄弟機ですから、やっぱりバスターに対してはデュエルでしょう、ということで。
格闘機と砲戦機の立場が「SEED」とは逆になってて面白いかな、っていう楽しみ方もありますね。
以上ご紹介致しました。
高崎仕様ビギニングシリーズでした。
ああもう早くプラフスキー粒子発見されないかしら。

なんかもう、ここのところ忙しくて、さっぱり更新してませんでしたね。
ガンダムビルドファイターズが毎回超面白いから、その感想だけでも毎週書こうと思ってたのですが…。
今週のマオ戦も凄い良かったですけど、三十路ビルダーとしては先日のフェリーニ戦が堪りませんでした。
わかる!そうなんだ!俺の作ったガンプラが、一番強いんだ!そう世界に叫びたいんだ!
男は何歳になっても結局少年のまんまなんだ、ってことが如実に顕れてしまう回でしたね。
というかそうじゃなきゃ駄目だと思います。
冷めた振りして子供っぽいロマンを笑うようになっちゃ、男の子は駄目になってしまうでしょう。
というわけで、今日は私もガンプラ晒します。
俺の作ったガンプラが、一番強いんだ!…とは申しませんがもし私がビルダーズカップにエントリーするなら、以前紹介しました「デルタ・ゼータ(仮称)」か、本日ご紹介しますこちら、

「ビギニングシリーズ」でエントリーすることになるかと思います。
先週のGBFでも登場しました、この「ビギニングガンダム」ですが。

登場するのはガンプラ30周年記念のOVA「模型戦士ガンプラビルダーズ」。
ビルドファイターズの元になった作品ですね。
メカニックな設定等は特にないようですが、恐らくVと∀の中間に当たる機体を想定してデザインされているように思われます。
∀ガンダムやスモー系のIフィールド駆動を採用してるようですし。
なので富野ガンダム好きにとっては、Vの先、∀の手前を想像させる素敵なアイテムになっているかと思います。
キットとしても関節可動が近年の1/144の中では群を抜いて素晴らしい出来です。
ビームサーベルを9本も携帯してて、3本ずつ振り回す独特のアクションも格好いいです。
が。
どういうわけか近年の1/144の中で、群を抜いてフェイスの出来が悪いキットでもあります。
デザイナーの重田敦司さんの独特の、アオリの構図で格好良く見える、あんまりとんがってないガンダムフェイスを再現しようとした結果、ものの見事に酷い仕上がりになっております。
私も自分で、パテを盛ったり削ったり、色々工夫してみたものの。

…駄目でした。
ビギニングガンダムのフェイスを再現するのは諦めて、わかりやすいV系の顔を、と工夫してみたのですが。
仕方がないのでガンプラバトル用に仕上げたこちらの機体、「ビギニング30ガンダム」では、FGファーストガンダムのフェイスを移植して、シンプルにガンダムらしいガンダムフェイスとなりました。

「ビギニング30」は、「模型戦士~」作中で、恐らく最強の機体の一機。
Iフィールド駆動のシステムを利用した「IFSユニット」で、V2の光の翼と∀の月光蝶の中間みたいな翼を発現させておりました。

私の機体では主に頭部を改修。

FGガンダムフェイスの移植と共に、耳(?)に当たる部分のパーツの大型化をしております。
あと、関節可動の唯一の妨げになっていた手甲パーツを切り離し、手首パーツの方に直接接着することで、可動拡大を図ってます。
…が、実は本機はまだ完成しておりません。
塗装、追加装備などももうひと工夫する予定です。
完成したらいずれまた、ここでご紹介致しますね。
では、完成してるほうの二機を。
まずは近接戦特化型、「ビギニングJ」。

こちらは「ホビージャパン」誌上で展開された「模型戦士~」のMSV。
ビギニングタイプの機体の近接戦用バリエーションということだそうですので、もういっそ銃火器は全てオミット。
携帯している二本の長剣のみで潔く格闘戦を挑む機体に仕上げてみました。
肩や脚部に甲冑状の装甲を追加しようかとも思ったのですが、ビギニングの可動を損なうかと思い、このままシンプルに仕上げてみました。
例によってフェイスは残念な出来だったので、ジャンクパーツの中にあった「SEED」のバスターガンダムのフェイスを移植。
サイコガンダム系のゴツい顔が似合うかな、と思いまして。

ついでに、近接格闘戦主体の機体なので、頭部カメラ保護のために額のバイザーと頭部左右のツノを追加。
バランスを考えて襟部分にも部品を足して大型化しております。
お次。
砲戦特化型、「ビギニングD」。

こちらは「電撃ホビーマガジン」誌上で展開のMSV。
ビギニングの砲戦仕様だそうですので、キットのままだと貧相な気がして、どんどん追加武装を。
イメージはRX78-6「マドロック」。
ビギニング専用ライフルは二丁揃えて両肩のキャノンに。
ビギニングDの大型ライフルに加えて、「00」デュナメスのスナイパーライフルを装備。
サブウェポンとして左右の膝横にマシンガンと近距離用短銃。
ついでに腰アーマーにディアクティブアーマーっぽい追加装甲を。
随分ゴテっとしてしまいましたが、戦闘スタイルはホバーで左右に移動しながら火器をぼんぼんぶっ放すだけなので、まあ大丈夫でしょう。
あ、こちらもやはりフェイス部はアレなので、

「SEED」デュエルガンダムのフェイスを移植しておりますよ。
ビギニングJの兄弟機ですから、やっぱりバスターに対してはデュエルでしょう、ということで。
格闘機と砲戦機の立場が「SEED」とは逆になってて面白いかな、っていう楽しみ方もありますね。
以上ご紹介致しました。
高崎仕様ビギニングシリーズでした。
ああもう早くプラフスキー粒子発見されないかしら。
