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勇者の帰還。

どうも高崎ですよ。
ここのところ全くお仕事の話をしてませんね。
お忘れかもしれませんが、私漫画家ですよ。
それなりに毎日真面目に漫画描いてます。
アニメと特撮の話しかしないでプラモばっか組んでるように見えるかもしれませんが。

さて今日も今日とてガンプラのお話を…と思ったのですが、日用品買いにスーパー行ったら、素敵なものが売ってたのでご紹介致します。
はいこちら。
CIMG0587.jpg
カバヤ「勇者伝説ブレイブガム」です。
檜山さんに叫んでほしいですね「ブレイブ!ギャム!!」みたいな発音で。
90年代を通してサンライズが製作していた伝説のロボットアニメ「勇者シリーズ」の食玩プラモです。
小サイズながらもランナーは5~6枚と、かなりのボリュームです。
30年近く前に売ってた食玩のゾイドを思い出しますね。
あれはいいものだった…。
…しかしこんな細かいプラモ、子供はちゃんと組めるんでしょうか。
つーかそもそも、子供は勇者シリーズなんか知らんでしょうし。

勇者シリーズは「ガオガイガー」と「マイトガイン」、「ジェイデッカー」くらいしか見てませんでしたが、毎度機械のくせに人間よりも熱い魂を持ったロボットたちが活躍することで有名でしたね。
これ以前に放映されてた「アイアンリーガー」の系譜なんでしょうか、やっぱり。

そんなわけでまあ取り敢えず買って参りました、「勇者特急マイトガイン」です。
まずは組み上げてみるとこのように。
CIMG0589.jpg
「勇者特急」の名の通り、三両の列車が完成です。
4色の色プラ+超細かいシールで色分けしてるので、かなり再限度が高いですね。
中央がロコモライザー、上がマイトウイング、下がガインです。
CIMG0592.jpg
ガインとマイトウイングは、5センチの小サイズながらも、それぞれロボ形態とジェット形態に変形します。
凄いです。
CIMG0595.jpg
そして三体合体。
「銀の翼に希望を乗せて!灯せ平和の青信号!」「勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
差し替えなしの完全変形・合体です。
この状態でも全高9.5センチしまありません。
なにげに凄い技術ですカバヤさん。
CIMG0598.jpg
ちゃんと動輪剣も付属。
腕や首、股関節がそれなりに可動するので、けっこう色々ポーズも決められます。
「縦一文字斬り!」とかはさすがに無理そうですが。

以上、本日はブレイブガムのレビューでした。
…こんなにいい出来だったら、第一弾も買っておけばよかったですよ。
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ここが鎧武の世界か・・・。

どうも高崎ですよ。
中古屋で「きんいろモザイク」DVD一巻が何か凄い安く売ってたので購入してみたら案の定、ブックレットが欠けてました。
…なんでそういうこと、買う前に教えてくれないのん…。
不条理に損した気分になったので、二巻からはちゃんと新品を購入する決意を致しました。

さて、ここのところずっとガンダムとガンプラのお話しかしてませんでしたので、基本に帰って今回は、特撮のお話を致しましょう。

キョウリュウジャーは引き続き視聴しておりますし、最近ハマったウルトラマンも、毎週「新・列伝」を見ながら勉強しております。
おかげで昭和のシリーズにもだいぶ詳しくなりました。
特に「タロウ」が好きですね。
ノリの軽さとタロウの格好よさが凄くいいバランスで。
…でもバードンさんの回はトラウマです。
ウルトラ戦士たち、星人とか超獣とか円盤生物とか、何か凄そうな怪物をじゃんじゃん倒して来たのに、なんで地球製の怪獣があんなに強いの…。
あと、「レオ」も面白そう。
光の国出身じゃないけどセブンの弟子として戦い続け、遂にはウルトラマンキングにも認められる程の戦士に成長する、とかもう、失禁モノの格好よさです。
後にゼロに師匠となって、セブンの魂を継承させていくのもロマンです。
燃えるレオキックは、ゼロの得意技にもなってますしね。

対して、平成のテレビシリーズはまだ、あんまり詳しくないんですよね。
和製クトゥルー神話として名高い「ティガ」とか、絶対私好きになると思うんですけども。
列伝頼みじゃなくて、キチンとDVDで視聴してみることにしましょうか。

列伝内で放送してた新作「ギンガ」も格好いいですね。
ゼロがセブン系のデザインだったのに対して、正統派に初代ウルトラマンの系譜を継いだデザインのギンガ。
シルバーとレッドが美しい新造のスーツも滅茶苦茶クオリティが高いので、チョコチョコ撮るだけじゃ勿体無いです。
新企画のソフビが売れてお金が出来たら是非、長期シリーズでも展開して頂きたいところです。

そして、本題です。
CIMG0586.jpg
「オレンジアームズ!花道ィ!」
…あと何かドングリー。
15代目平成仮面ライダー、「鎧武」についてですね。

開始からまる一ヶ月経ってみての感想としては…
微妙
っていうのが私なりの評価でしょうか。

放送開始前の情報からだと、正直デザインが苦手でした。
や、「仮面ライダーっぽくない」とかいうベタな拒否反応ではなくてですね。
単に、玩具としてのギミックを強化しすぎたデザインのライダーが、あんまり好きじゃない、ってだけのお話です。
ストーリーは大好きですけど、「電王」のデザインがあんまり好きじゃない、って言えば判りやすいでしょうか。
変なデザインってだけなら逆に大好きです。
ディケイドとかフォーゼも面白いと思えちゃう私ですから。

が。
「ウィザード」後の特番二本で、デザインに対する評価は変わりました。
さすがは東映様。
撮影技術とスーツの造型技術で、凄い質感の格好いい鎧武者に仕上がっててびっくりしました。
果物モチーフとか馬鹿じゃないのバンダイ様、とか思ってた私のほうが馬鹿でした。
そしてスーツアクター高岩さんの芝居が凄い。
ウィザードの華麗かつスタイリッシュなアクションに対して、今年は野卑かつワイルドなアクション。
龍騎みたいなライダー同士の潰しあいがテーマだそうですから、そういう「サバイブ」な芝居を作り込んで来てるんだな、と。

いやが上にも期待は高まります。
が、しかし。

始まってみると、何だかよくわからないダンスチームの縄張り争いの話題。

ダンスなら30分前にやってた獣電戦隊が一番上手いよ?
彼らの勝ちでいいんじゃない?

ああそうか、街のカラーギャングの抗争=戦国の国盗り、っていうなぞらえ方なのね、と気が付くまでしばし。
が、しかし。

抗争の白黒は喧嘩でもダンスでもなく、何故かポケモンバトル。

チンピラなら普通まず手が出るだろ?
あ、いやいや、一応子供番組か。
だったら「スペースチャンネル5」みたいに「踊りで勝負よ!」ってなるはずじゃあ?
何故、無関係の異世界で餌食ってるだけのモンスターを強制的に呼び出して喧嘩させてんの?
可哀想じゃん。

ああなるほど、そういう変なアイテムも、街を支配する黒幕がばら撒いてて、チーム同士の抗争もネットで流すことで「ロックシード」の力を周知、流行させていたわけなのね。
が、しかし。
…さすがに説明が足りませんよ。

チンピラ同士の喧嘩

課金アイテムでモンスター召還、用心棒に。「お前ら何十人かかってもこいつには勝てねえから」

じゃあ俺も課金するわ。

両方とも課金してるし、モンスター同士の代理戦争な。

レアなモンスター持ってる重課金組のほうが強いし。
もしくはいっぱいモンスター持ってるブルジョアのほうが強いし。

モンスター呼ぶ果物と合体できる「仮面ライダー」のほうが強いし。

じゃあ俺も課金するわ。

両方とも課金してるし、ライダー同士の代理戦争な。←今ここ

…とまあ、コレだけの過程を経てチンピラたちの抗争が変質してきているんだよ、しかもこれ、黒幕みたいな連中の手のひらの上だよ、何かおかしいね、ということの説明が下手すぎて、正直作品テーマが見えてきません。
しかも、ここまでの一ヶ月、新キャラ、新ライダー、新フォームを出すことに終始していたせいで、せっかく作り込まれた高岩アクションがまるで見れません。
加えて、今のところモンスターが、何にも悪いことしておりません。
変なDQNが勝手に檻からだした猛獣が、仕方なく射殺された、みたいな印象しかないので、今後の彼らの扱いが心配です。
動物愛護的な観点から見て。

以上のように、今のところ、
テーマの不在、アクションの不在、説明の不在、と、ないないづくしの「鎧武」ですが。
今週でまず一通り主要キャラは出揃うそうですから、きっとここからです。
せっかくいい素材が揃ってるんですから、挫けずもうちょっと、ついていってみることに致します。

今月の告知。

十月末発売の月刊ビタマン(竹書房)さんにて、タイトルは「シリコンバレー」。
…だったかな?

ぽやぽや女子とママさんバレー、そして女装男子のお話です。
ボケが二個以上乗っかってて、突っ込みがめんどくさいタイプの漫画ですね。
いつもあんまり動きのない漫画描いてるので、珍しくスポーツのプレイシーンとか描けて楽しかったです。

余談ですが、背景手伝って貰ってる妹に「こんな感じのを」ってジャンプコミックスの「ハイキュー」を貸したところ、超面白かったようで、単行本返してくれません。
先日発売したばかりの8巻も、発売翌日には私んトコから消えました。
…そういや「暗殺教室」も「ソーマ」も返ってきません。

そして11月売りの漫画ばんがいち(コアマガジン)さんですが・・・
すいません。
落としました。
プライベートのほうで色々バタバタ走り回ってて、ちょっと仕事にならなくて。
9月は竹さんのほうを間に合わせるので精一杯でした。

…本当にもう、仕事だけやらせて貰えれば、他には何一つ望んでないんですけどねえ…。
それは贅沢なことじゃないと思うんですけども。

MSVの時代。

どうも高崎ですよ。

さて早速ですが、前回の記事の中に事実と異なった記述があったことをお詫びして訂正致します。
私が一番好きなジムとして挙げておりました「ジムスナイパーカスタム」のキットについて。
近距離用の小型ライフルのみ所持してるとの記述がありましたが。
CIMG0578.jpg
…いや、普通にスナイパーライフル持ってんじゃん。

前回古いガンプラの話をしたら、急にまたこの時代のプラモが見たくなってしまい、在庫の奥底から引っ張り出して確認してみたら、この有様ですよ。
HGUCのジムと二個イチにしようと思って、パーツ用に買っておいたものが、思わぬところで役に立ちました。

これでお判りかと思いますが、ここで書かれている記事はほぼ全部、ググって調べた情報とかではなく、私の知識と記憶のみに頼ってのものとなっております。
読んでいて何だか怪しいな、と思った情報に関しては、個別にググって頂くことをお奨めいたします。

しかし一体、どうして私、スナイパーカスタムがハンドガン的なものを携帯してると勘違いしてたのでしょうか。
多分、「プラモ狂四郎」で狂四郎が使ってた機体に、ハンドガンが装備されてたことに由来してる気がします。
…あ、これも私の記憶の中で、のことですので、事実を確認されたい方は検索をお願い致します。

そして、せっかく引っ張り出したので一緒に保管してあった説明書の設定を読み返したところ、機体の運用方法に関しての私の解釈は、かなり近い捉え方だったようです。
狙撃用機というよりは、装甲を生かしての重戦闘、高機動を生かしての高速戦闘、主力艦隊護衛などに用いられたとか。
それから、よく考えたら当たり前なのですが、「ジムスナイパーカスタム」って、「ジムスナイパー」のカスタム機、というわけではなくて、「ジム」のスナイパー仕様、ってことのようです。
陸戦ジムの改造機として「ジムスナイパー」の設定が生まれたのが「08小隊」の時ですから、1983年から存在してるこっちの設定のほうが遥かに先に生まれてるわけですもの。
…ということは「ポケ戦」に登場する「ジムスナイパーⅡ」は、「スナイパーカスタム」のほうの後継機ということになるんでしょうか。
ややこしいです。

さてさて。
随分ジムトークで長く引っ張ってしまいましたが。
今日はそんなMSVキットにちなんで、こちらのキットを紹介するつもりでした。
はいこちら。
CIMG0579.jpg
ジムスナイパーカスタム探してたら、一緒に出てきました、MSVシリーズの「プロトタイプガンダム」です。
大体10年ちょい前に組んだものだったかと思います。
筆塗りだと、古くなるとアラが余計に目立つようになるんですね。
まあ私の塗りの技術はともかく、この造型ですよ。
格好いい。
シンプルかつ絶妙のプロポーションバランス。
一番最初の「RX78」が微妙に組みにくいキットだった所為もあって、旧HGが出るまでの10年は、「ファーストガンダム」のスタンダードは、このキットだったと言っても過言じゃありません。

ちなみに。
私がオーダーする「古いキットシリーズでの、最高のRX78」は。
関節の基本をこの「プロトタイプガンダム」にした上で「1/144Gアーマー」付属のガンダムと二個イチにして素敵バランスにした上で、「1/144パーフェクトガンダム」の頭部を移植する、というものを提案いたします。
上手く作れれば、個人的見解ではMGの「RX78ver2.0」に匹敵する格好いいガンダムが出来上がりますよ。
貧乏性の私では、部品が鬼のように余るこのオーダーには手が出しにくいのですが。

それからついでにもうひとつご紹介。
はいこちら。
CIMG0581.jpg
「プロトタイプガンダム」の箱の中に一緒に保管されてました、「ガンダム・フルアーマータイプ」です。
プラモ狂四郎の愛機と、MSVの機体の、中間くらいを意識してのカラーリングをしたのですが、今となってみれば「サンダーボルト」のフルアーマーガンダムに似た色づかいですね。
こちらもよく出来たいいキットです。
顔の造型も「プロトガンダム」と近いイケメンですね。
ただこちら、「フルアーマー」のイメージに合わせてか、足や胴体が、見えてる素体の部分もきっちりとマッシブに造型されております。
こういう武骨っぽい造型も、このシリーズの色褪せない魅力のひとつですね。
このバランスで作られた、マッシブな素体ガンダムも見てみたい気がします。

以上、今回は旧MSVシリーズのキットをご紹介致しました。
CIMG0583.jpg
次回あたりはそろそろ、あんまり気合を入れずに作ったキットも紹介していこうかと思います。

ポケットの中のガンプラ。

どうも高崎ですよ。
相変わらずビルドファイターズが面白くて堪りません。

そりゃセイくんじゃなくたってコロッと騙されますよ。
無闇にジム、しかもポケ戦系に詳しくて自分のプラモ褒めてくれる女子が現れたら。

私の一番好きなジムはジムスナイパーカスタムです。
スナイパー系の機体のはずなのに当時のキットには中近距離用の小型ライフルしか付属してないところを見ると、実際は遠距離狙撃機というよりは高機動を生かしての単機での斥候か、もしくはデブリ等に潜んでの敵旗艦への突撃用に使われてたんじゃないでしょうか。
本来狙撃機には不要な強化バーニアや、前面装甲の増設も、そういう目的用だったんじゃないかと推測します。
ジムストライカーは邪道だって言われるかもしれませんが、UCの時代にもあのビームスピアが運用されてることから逆算すると、一年戦争後半から戦後にかけて、かなり現場で活躍したんじゃないでしょうか。

…みたいな話題をガンガン振って、ドン引きさせるんでしょうね、私は。

さて、そんなわけで本日はポケ戦にちなんだお話です。

前回から、私の手持ちのガンプラを紹介していこうと決めたわけですので、さっそくご紹介したいと思いますが。
はいこちら。
CIMG0565.jpg
HGUC・ガンダムNT-1、アレックスです。
ええと…何年前に組んだものだったか。
HGシリーズの通し番号が先月で163番で、アレックスの番号が47番。
…遥か昔のお話ですね。
そしてご覧の通り、何かちょっと違いますね、普通のアレックスとは。
そう、カラーリングがRX78-2、所謂ファーストガンダムカラーにリペイントしております。

はい、この通り腕のガトリングギミックも健在です。
CIMG0566.jpg
このポケ戦MSをファースト仕様にリペイントする企画は、もともとSDガンダムのカードダスのイラストが最初でした。
CIMG0575.jpg
…わざわざ実家の押入れを探して、見つけて参りました。
アレックス→ファーストガンダムのホロカードは、どうやら当時持っていなかったようですが、このように、
量産型ガンキャノン→ガンキャノン108
ザク改→06ザク
リックドムⅡ→ドム
ハイゴッグ→ゴッグ
ズゴックE→ズゴック
ゲルググイエーガー→ゲルググ
と、色変えしたポケ戦MSを旧作の各場面に当てはめて描く、というものです。

これはまだ当時(カードダスの裏の記載を確認したら1991年当時のことだったようです)、ザク改とザクⅡが別機体という解釈ではなく、バンダイの商品名として別物なのであり、ポケ戦MSはファーストガンダム内のMSの解像度を時代に合わせて上げたもの、という解釈も存在していたため、こういった表現が行われていたわけですね。
後々「ギレンの野望」等で、ザクⅡとザク改が同時に存在しなくてはならない事態に陥ったため、「統合整備計画」という設定の下、「戦争後期に整備の作業効率改善のため、一括したシリーズとして全部のMSをリニューアルしようとする計画が立ち上がっていた」ということになり、めでたく整合性が確立されたわけです。

HGUCでアレックスが十数年ぶりにリファインされると聞いて、そんな当時のことを思い出しながらリペイントしたお遊びが、本日ご紹介のこのキットでした。
CIMG0570.jpg
あ、ちなみにこっちの写真では、せっかく数年ぶりに引っ張り出してきたので、先日発売された「ビルダーズパーツ・システムウェポン3」のビームライフルを持たせてあります。
アレックスのライフルも格好いいんですが、形状的に肘関節と干渉しやすいですし、やっぱりファーストといえばこの、丸い照準器がついたライフルじゃないと。
CIMG0572.jpg

ポケ戦のMSは、「ズゴックE」に始まった旧キットシリーズの出来がおっそろしく良かったので、「ぶっちゃけ別にリニューアルとかいらないんじゃ?」と思ってましたが、やはりさすがはバンダイ様。
さらに洗練された良シリーズになった上、旧シリーズでは立体化されてなかった「量産型ガンキャノン」や「ジムスナイパーⅡ」等まできちんと発売してくれるのが嬉しかったですね。

HGUCポケ戦で、私の一番のお気に入りは「ケンプファー」でした。
ちょっと野暮ったかった旧キットからの圧倒的な進化に、感動すら覚えました。
逆に、やや残念だったのが、主役機と言ってもいいはずの「ザク改」。
武器も手首も雑な作りで、「これじゃ勝てないよバーニィ…」と、がっかりした記憶があります。
…ヒートホークも上手く握れないザク改なんか、ありえません。

でもそれから数年、公式改造用のビルダーズパーツが豊富に売ってる現在だったら。
格好いい手首と格好いい火器、そして必殺のヒートホークを手に、バーニィ機は復活できます。
あとは…あのサンタさんと雪ダルマのダミーバルーンがあれば完璧なんですけど…どうっすかね、バンダイ様?
プロフィール

高崎たけまる

Author:高崎たけまる
成人向け漫画家です。
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kuragedamasii@yahoo.co.jp

手が空いてる限り対応致します。

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