痛さを知った者だけが。
どうも、高崎ですよ。
何だか知らないうちに5月も終わりになろうとしてるようですね。
春新番ももう、折り返し地点です。
なのでそろそろ語ろうと思います。
「非公認戦隊アキバレンジャー・シーズン2」について。
や、本当は放送開始当初から語りたかったのですが、忙しかったり体調崩してたりで、なかなか語るタイミングが取れなくて。
そんなわけで今バンダイチャンネルで配信中の第八話までの感想を、まとめて。
まずはストーリー。
第1話から、おそらく原作者・八手三郎氏の時空改変により、第一期のストーリーが大幅に変えられてしまってることに驚愕&爆笑。
大人の事情+後半への伏線なんだろうけど…今回はどういうオチになるのでしょうか。
一期はもう1話から、「宇宙刑事も仮面ライダーも放送してない世界」というネタ振りが入ってましたからね。
妄想が現実を侵食するという設定も、一期とはやや違ったアプローチで興味深いです。
基本的に妄想の中だけで完結してた一期に比べ、明確に世界を救うスタイルになってきている二期。
公認戦隊への道が開けつつあるのでしょうか。
…ないか。
そしてキャスト。
レギュラー陣もブルー以外、こずこずさんやポンポコデリバリーの人、マルシーナに至るまで、一期からそのまま引き続きの出演で、嬉しい限りです。
ドラマの続編とかだと、主役の人以外が総とっかえで、何だか微妙な出来になることも多いですからね。
一期と同じテンションで楽しめるのは、安心できます。
新キャストのブルーも、一期の人とは正反対の、若干イラッとくるキャラ付けで、非常に面白いですね。
敵首領「ツー将軍」には、ベテラン声優の堀川りょうさんが起用されてますね。
ベジータ(ドラゴンボール)、アンドロメダ瞬(聖闘士星矢)、横島忠夫(GS美神)、コウ・ウラキ(ガンダム0083)と、枚挙に暇がないくらい代表作を持ってらっしゃる堀川さんですが、今回のツー将軍は、今まであまりないタイプの変人キャラのようで。
あれだけベテランになっても、まだ貪欲にチャレンジしていこうとする姿勢は、素晴らしいです。
ゲスト出演の公認様たちも、一期に負けず劣らずいいトコ突いてくるチョイスで、さすがの一言に尽きますね。
私も大好き、歴代戦隊の中でも屈指の人気作「ダイレンジャー」を、あんな残念な使い方にする勇気。
あんな弱そうなリュウレンジャー見たの、初めてです。
ニチアサの本家が恐竜系戦隊の最新作「キョウリュウジャー」なのに対応して、元祖恐竜戦隊の「ジュウレンジャー」を投入するセンス。
作中でも語られてますが、戦隊シリーズ打ち切りの危機を救った、まさに真のヒーローたちですもの。
マニア視点の光る脚本でした。
そして、夏に十周年目の続編が発表される「ハリケンジャー」。
ゴウライジャーが本来三人だったはず、という妄想は、どこの戦隊オタクも必ず通った道です。
無論私も妄想しました。
長谷川裕一先生なんか、轟雷神の挟み込み形式の合体機構から、確実に三機目のメカがあるがはずだ、という妄想までやってのけてました。
確かに、そもそもハリケンジャーとの共闘は想定外のはずですものね。
あの合体に使う何か別のメカがあって、しかるべきです。
…閑話休題。
とにかく、是非このまま三期、四期と続けて頂いて、まだフィギュアーツ化してない昔の戦隊も、是非全て登場させて欲しいものです。
新堀さんをあれだけ押してるシリーズですから、チェンジマンやフラッシュマンあたりから是非(個人的願望)。
まだまだ語れそうですが、今日のところはこんなところでしょうか。
シリーズ完結後にももう一度、総括して語りたいですね。
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何だか知らないうちに5月も終わりになろうとしてるようですね。
春新番ももう、折り返し地点です。
なのでそろそろ語ろうと思います。
「非公認戦隊アキバレンジャー・シーズン2」について。
や、本当は放送開始当初から語りたかったのですが、忙しかったり体調崩してたりで、なかなか語るタイミングが取れなくて。
そんなわけで今バンダイチャンネルで配信中の第八話までの感想を、まとめて。
まずはストーリー。
第1話から、おそらく原作者・八手三郎氏の時空改変により、第一期のストーリーが大幅に変えられてしまってることに驚愕&爆笑。
大人の事情+後半への伏線なんだろうけど…今回はどういうオチになるのでしょうか。
一期はもう1話から、「宇宙刑事も仮面ライダーも放送してない世界」というネタ振りが入ってましたからね。
妄想が現実を侵食するという設定も、一期とはやや違ったアプローチで興味深いです。
基本的に妄想の中だけで完結してた一期に比べ、明確に世界を救うスタイルになってきている二期。
公認戦隊への道が開けつつあるのでしょうか。
…ないか。
そしてキャスト。
レギュラー陣もブルー以外、こずこずさんやポンポコデリバリーの人、マルシーナに至るまで、一期からそのまま引き続きの出演で、嬉しい限りです。
ドラマの続編とかだと、主役の人以外が総とっかえで、何だか微妙な出来になることも多いですからね。
一期と同じテンションで楽しめるのは、安心できます。
新キャストのブルーも、一期の人とは正反対の、若干イラッとくるキャラ付けで、非常に面白いですね。
敵首領「ツー将軍」には、ベテラン声優の堀川りょうさんが起用されてますね。
ベジータ(ドラゴンボール)、アンドロメダ瞬(聖闘士星矢)、横島忠夫(GS美神)、コウ・ウラキ(ガンダム0083)と、枚挙に暇がないくらい代表作を持ってらっしゃる堀川さんですが、今回のツー将軍は、今まであまりないタイプの変人キャラのようで。
あれだけベテランになっても、まだ貪欲にチャレンジしていこうとする姿勢は、素晴らしいです。
ゲスト出演の公認様たちも、一期に負けず劣らずいいトコ突いてくるチョイスで、さすがの一言に尽きますね。
私も大好き、歴代戦隊の中でも屈指の人気作「ダイレンジャー」を、あんな残念な使い方にする勇気。
あんな弱そうなリュウレンジャー見たの、初めてです。
ニチアサの本家が恐竜系戦隊の最新作「キョウリュウジャー」なのに対応して、元祖恐竜戦隊の「ジュウレンジャー」を投入するセンス。
作中でも語られてますが、戦隊シリーズ打ち切りの危機を救った、まさに真のヒーローたちですもの。
マニア視点の光る脚本でした。
そして、夏に十周年目の続編が発表される「ハリケンジャー」。
ゴウライジャーが本来三人だったはず、という妄想は、どこの戦隊オタクも必ず通った道です。
無論私も妄想しました。
長谷川裕一先生なんか、轟雷神の挟み込み形式の合体機構から、確実に三機目のメカがあるがはずだ、という妄想までやってのけてました。
確かに、そもそもハリケンジャーとの共闘は想定外のはずですものね。
あの合体に使う何か別のメカがあって、しかるべきです。
…閑話休題。
とにかく、是非このまま三期、四期と続けて頂いて、まだフィギュアーツ化してない昔の戦隊も、是非全て登場させて欲しいものです。
新堀さんをあれだけ押してるシリーズですから、チェンジマンやフラッシュマンあたりから是非(個人的願望)。
まだまだ語れそうですが、今日のところはこんなところでしょうか。
シリーズ完結後にももう一度、総括して語りたいですね。

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新生。
そんなわけで。
新装開店致しましたね、コアさんの「漫画ばんがいち」。
「コミメガH」と交互の隔月刊となりましたが、書店売りの形態に進化し、完全な成人向け雑誌へと生まれ変わりました。
私個人としては、以前お世話になってた「メガミルク」誌に帰ってきたかのような気分で、さして気持ちを新たに、ってこともなさそうですが、雑誌的には旧「ばんがいち」の主力選手をそのまま吸収した形ですから、明らかにパワーアップしていい雑誌になってると思いますが如何でしょうか。
…まあ、そんな絵も線も綺麗で格好いい作家さん方に囲まれることになった私こと高崎たけまるは、正直肩身が狭くて仕方がありませんけれども。
……いや、まあその、頑張ります。
よくよく考えたら前から似たような環境でしたし。
しかし…やっぱり例の一件の影響でしょうか、誌面に白い部分が随分増えました。
他の出版社さん達もそうなのでしょうか。
まだちょっとチェックできてないのでわかりませんけども。
編集部の苦心のお陰か、白すぎて何やってんだかさっぱりわからない、という事態は回避できているので、まずはひと安心なのですが。
でも。
この白さが私のインスピレーションに刺激を与えました。
即ち。
これだけ白ければ、逆に、相当エグいプレイを展開しても、さしてエグくないかのように見えるんじゃないのか、と。
…チャンスです。
もっと変な漫画描くチャンスです、これは。
今なら逆に、担当さんに怒られません。
というわけで現在、新たな変態漫画を制作するべく、鋭意コンテ作業中です。
刮目して次回をお待ち下さい。
もしくは。
「ドMホイホイ漫画」とか「変態向け」と言われる私の漫画も、余計な部分が見えないことで、まるで鈴玉先生や音乃夏先生、青木先生みたいな爽やか可愛い素敵漫画であるかのような好印象を持って貰えるかもしれませんね。
…どうしよう、私も少し売れるかもしれません。
・
・
・
・
・
………それはないか。
新装開店致しましたね、コアさんの「漫画ばんがいち」。
「コミメガH」と交互の隔月刊となりましたが、書店売りの形態に進化し、完全な成人向け雑誌へと生まれ変わりました。
私個人としては、以前お世話になってた「メガミルク」誌に帰ってきたかのような気分で、さして気持ちを新たに、ってこともなさそうですが、雑誌的には旧「ばんがいち」の主力選手をそのまま吸収した形ですから、明らかにパワーアップしていい雑誌になってると思いますが如何でしょうか。
…まあ、そんな絵も線も綺麗で格好いい作家さん方に囲まれることになった私こと高崎たけまるは、正直肩身が狭くて仕方がありませんけれども。
……いや、まあその、頑張ります。
よくよく考えたら前から似たような環境でしたし。
しかし…やっぱり例の一件の影響でしょうか、誌面に白い部分が随分増えました。
他の出版社さん達もそうなのでしょうか。
まだちょっとチェックできてないのでわかりませんけども。
編集部の苦心のお陰か、白すぎて何やってんだかさっぱりわからない、という事態は回避できているので、まずはひと安心なのですが。
でも。
この白さが私のインスピレーションに刺激を与えました。
即ち。
これだけ白ければ、逆に、相当エグいプレイを展開しても、さしてエグくないかのように見えるんじゃないのか、と。
…チャンスです。
もっと変な漫画描くチャンスです、これは。
今なら逆に、担当さんに怒られません。
というわけで現在、新たな変態漫画を制作するべく、鋭意コンテ作業中です。
刮目して次回をお待ち下さい。
もしくは。
「ドMホイホイ漫画」とか「変態向け」と言われる私の漫画も、余計な部分が見えないことで、まるで鈴玉先生や音乃夏先生、青木先生みたいな爽やか可愛い素敵漫画であるかのような好印象を持って貰えるかもしれませんね。
…どうしよう、私も少し売れるかもしれません。
・
・
・
・
・
………それはないか。
ガンダム以外で。
どうも、高崎ですよ。
…やっぱりどうしても放置気味ですね、最近は。
先日ダウンしてた頃に溜まったお仕事が、じわじわと生活を圧迫してきてる所為でもありますが。
さて本日は。
たまには作ったプラモデルでも晒してみようかと思い立ちました。
普段ガンプラばっかり組んでる私ですが、今回は特別に、ガンダムじゃないネタの特集でお送り致します。
とは言っても。
ぶっちゃけ最近マジで忙しいので、素組みのものしかご用意できませんでしたが。
まあでも、これからこのプラモどうしようかな、買ってみようかな、とか悩んでる方には、いい指針のひとつになるんじゃないかな、と。
そんな言い訳をしながら、ではどうぞ。
まずはこちら。

「ミクダヨー」

…ええと、ミニ四駆ってプラモか、と問われると確かに違うような気もしますが、模型店で売ってましたし、まあアリかな、と。
当時、第一次ミニ四駆世代だった私ですが、どちらかというとコロコロよりボンボン派だったもので、あんまり詳しくはありませんでした。
二十数年ぶりに触ったミニ四駆は、さすがに色々進化していて、これはこれでこだわり出したら面白いんだろうな、と。
そんなミニ四駆、普通は早くするために無駄を省き、軽量化し、如何に短いタイムを出せるか競うものなのですが。
何故かこの商品、重たいPVCやABSの樹脂の塊を乗っけるコンセプト。
女の子に重いとか言っちゃ駄目なのですが、ミニ四駆的には超重量かつバランスブレイカー。
ハンデ以外の何者でもありません。
それでも、お店の店長や常連さんに聞いてみれば、中にはこのフィギュア乗っけたままで好タイムをマークするツワモノもいらっしゃるとか。
あえてこの機体で、という新しい風をミニ四駆界に吹き込んだグッドスマイルカンパニーさん、流石です。
さてお次。

新アニメ「ダンボール戦記ウォーズ」の主役機、ドットフェイサーです。
…ええと、ぶっちゃけウォーズのほうはまだ見てないんですが、主役機が格好よかったので。
ダブルの時まではちょこちょこ見てましたが、前二作とは印象が全然違ってて、これはこれでいいですね。
オーディンmkⅡの戦闘機っぽい感じが好きだったので、このドットフェイサーの装甲車っぽい見た目も大好きです。
ミリタリー風味に武装を揃えてあげたり、塗装を施してあげたりすると、もっと良くなるかもしれません。
可動も申し分なく、武器も組み換えで色々な形態にチェンジします。



そしてまだまだ続きます。

はいこちら、コトブキヤさんの「D-STYLE」シリーズより、マヴラヴ・トータルイクリプスの武御雷・篁唯依機です。
バンダイさんのダン戦シリーズなどとは違って、グリグリ動かして遊ぶタイプではないので、可動はあんまり期待しないほうがいいですが。

全高10センチのサイズでこの細かい造型は見事です。

背面やジャンプユニットもしっかりと造型されてます。
時間が出来次第、丁寧に塗装してあげたいですね。
まだ続きます。

春新番「革命機ヴァルヴレイヴ」より、主役機のヴァルヴレイヴⅠ・火人です。
アニメではマッシブかつ独特の造型で描かれてたので、立体物にも期待してたのですが…案外普通でした。
間接も、ガンダムAGEシリーズで使われてたのとおんなじポリキャップを流用してますし。
そして一番辛かったのが、シール。
塗装の手間や難易度を下げるために、白いラインは全て、付属のホイルシールで処理するのですが…多過ぎてマジ苦行。
これなら大人しくマスキングテープでも同じ箇所に貼って、塗装してあげたほうがよかったのかもしれません。
あ、でも豊富な武装と発色のいいクリアパーツは魅力的です。
工夫次第で面白くなる、素材としてのポテンシャルの高い一品です。

さて次がラスト。

バンダイのフィギュアライズシリーズより、アクセルワールドのブラック・ロータスです。
お手ごろ価格と手乗りサイズで、メカっぽいキャラクターを立体化する当シリーズ、タイガー&バニーとかも出てますが、ここは敢えて女の子チョイスです。
ホイルシールとクリアパーツの組み合わせで、あの格好いい黒雪姫先輩を再現できてる良作なのですが…如何せん可動が酷いです。
腕が開けない、腿が上がらない…って、運動不足の中高年かって感じです。
せっかく色んなエフェクトパーツが同梱されてても、何にも使いようがありません。
ただ、基本の造型はかなりいいので、関節のポリパーツ等を全部破棄して、コトブキヤさんとかが出してる間接パーツなどを組み込んであげれば、かなり良くなるかと思います。

orz
本日は以上になります。
何か、やたら長くなりましたが、実はまだ色々ストックがあるので、いずれまたご紹介させた頂くことになりそうです。
マジンガーとかダンバインとかガオガイガーとか、組んでないものもたくさんあるもので。
…やっぱりどうしても放置気味ですね、最近は。
先日ダウンしてた頃に溜まったお仕事が、じわじわと生活を圧迫してきてる所為でもありますが。
さて本日は。
たまには作ったプラモデルでも晒してみようかと思い立ちました。
普段ガンプラばっかり組んでる私ですが、今回は特別に、ガンダムじゃないネタの特集でお送り致します。
とは言っても。
ぶっちゃけ最近マジで忙しいので、素組みのものしかご用意できませんでしたが。
まあでも、これからこのプラモどうしようかな、買ってみようかな、とか悩んでる方には、いい指針のひとつになるんじゃないかな、と。
そんな言い訳をしながら、ではどうぞ。
まずはこちら。

「ミクダヨー」

…ええと、ミニ四駆ってプラモか、と問われると確かに違うような気もしますが、模型店で売ってましたし、まあアリかな、と。
当時、第一次ミニ四駆世代だった私ですが、どちらかというとコロコロよりボンボン派だったもので、あんまり詳しくはありませんでした。
二十数年ぶりに触ったミニ四駆は、さすがに色々進化していて、これはこれでこだわり出したら面白いんだろうな、と。
そんなミニ四駆、普通は早くするために無駄を省き、軽量化し、如何に短いタイムを出せるか競うものなのですが。
何故かこの商品、重たいPVCやABSの樹脂の塊を乗っけるコンセプト。
女の子に重いとか言っちゃ駄目なのですが、ミニ四駆的には超重量かつバランスブレイカー。
ハンデ以外の何者でもありません。
それでも、お店の店長や常連さんに聞いてみれば、中にはこのフィギュア乗っけたままで好タイムをマークするツワモノもいらっしゃるとか。
あえてこの機体で、という新しい風をミニ四駆界に吹き込んだグッドスマイルカンパニーさん、流石です。
さてお次。

新アニメ「ダンボール戦記ウォーズ」の主役機、ドットフェイサーです。
…ええと、ぶっちゃけウォーズのほうはまだ見てないんですが、主役機が格好よかったので。
ダブルの時まではちょこちょこ見てましたが、前二作とは印象が全然違ってて、これはこれでいいですね。
オーディンmkⅡの戦闘機っぽい感じが好きだったので、このドットフェイサーの装甲車っぽい見た目も大好きです。
ミリタリー風味に武装を揃えてあげたり、塗装を施してあげたりすると、もっと良くなるかもしれません。
可動も申し分なく、武器も組み換えで色々な形態にチェンジします。



そしてまだまだ続きます。

はいこちら、コトブキヤさんの「D-STYLE」シリーズより、マヴラヴ・トータルイクリプスの武御雷・篁唯依機です。
バンダイさんのダン戦シリーズなどとは違って、グリグリ動かして遊ぶタイプではないので、可動はあんまり期待しないほうがいいですが。

全高10センチのサイズでこの細かい造型は見事です。

背面やジャンプユニットもしっかりと造型されてます。
時間が出来次第、丁寧に塗装してあげたいですね。
まだ続きます。

春新番「革命機ヴァルヴレイヴ」より、主役機のヴァルヴレイヴⅠ・火人です。
アニメではマッシブかつ独特の造型で描かれてたので、立体物にも期待してたのですが…案外普通でした。
間接も、ガンダムAGEシリーズで使われてたのとおんなじポリキャップを流用してますし。
そして一番辛かったのが、シール。
塗装の手間や難易度を下げるために、白いラインは全て、付属のホイルシールで処理するのですが…多過ぎてマジ苦行。
これなら大人しくマスキングテープでも同じ箇所に貼って、塗装してあげたほうがよかったのかもしれません。
あ、でも豊富な武装と発色のいいクリアパーツは魅力的です。
工夫次第で面白くなる、素材としてのポテンシャルの高い一品です。

さて次がラスト。

バンダイのフィギュアライズシリーズより、アクセルワールドのブラック・ロータスです。
お手ごろ価格と手乗りサイズで、メカっぽいキャラクターを立体化する当シリーズ、タイガー&バニーとかも出てますが、ここは敢えて女の子チョイスです。
ホイルシールとクリアパーツの組み合わせで、あの格好いい黒雪姫先輩を再現できてる良作なのですが…如何せん可動が酷いです。
腕が開けない、腿が上がらない…って、運動不足の中高年かって感じです。
せっかく色んなエフェクトパーツが同梱されてても、何にも使いようがありません。
ただ、基本の造型はかなりいいので、関節のポリパーツ等を全部破棄して、コトブキヤさんとかが出してる間接パーツなどを組み込んであげれば、かなり良くなるかと思います。

orz
本日は以上になります。
何か、やたら長くなりましたが、実はまだ色々ストックがあるので、いずれまたご紹介させた頂くことになりそうです。
マジンガーとかダンバインとかガオガイガーとか、組んでないものもたくさんあるもので。
告知?
今月は告知というか何と言うか。
普段掲載させて頂いてるコアさんの「漫画ばんがいち」ですが、今月はコンビニ誌から書店売り用へのリニューアル準備につき、雑誌自体が一回お休みです。
なので私の漫画も、一ヶ月ズレて来月の掲載ということになります。
ご了承ください。
でも、書店売り、つまりは完全に成人向けな雑誌になるということは、ですよ。
青木幹治先生とかRICO先生とか小宮裕太先生とかのガチなエロ漫画が読めるということ。
山文先生や船堀先生、黒岩瑪瑙先生らの手加減なしのエロ漫画が読めるということ。
…ま、高崎はどこ行ってもあんまり変わりありませんけれども。
単純に一読者として楽しみでなりません。
刮目して次回を待て!
普段掲載させて頂いてるコアさんの「漫画ばんがいち」ですが、今月はコンビニ誌から書店売り用へのリニューアル準備につき、雑誌自体が一回お休みです。
なので私の漫画も、一ヶ月ズレて来月の掲載ということになります。
ご了承ください。
でも、書店売り、つまりは完全に成人向けな雑誌になるということは、ですよ。
青木幹治先生とかRICO先生とか小宮裕太先生とかのガチなエロ漫画が読めるということ。
山文先生や船堀先生、黒岩瑪瑙先生らの手加減なしのエロ漫画が読めるということ。
…ま、高崎はどこ行ってもあんまり変わりありませんけれども。
単純に一読者として楽しみでなりません。
刮目して次回を待て!