2013、初春のアニメ。
や っ と 終 わ っ た 。
何だか今回のお仕事は、凄く大変だった気がします。
年始から地味に風邪が治らないまま、ぶっ通しで働いてた所為かもしれません。
二、三日の間は、あったかくして寝てることに致します。
…というわけですから。
仕事以外に何にもしてない今日この頃、面白い話題なんか何にもございません。
なので久し振りに、今期の私的注目アニメについてでも語ることにしましょうか。
新しいものを積極的に楽しむようにしてないと、どんどん感性が鈍ってしまいますからね、年齢的に。
…でもまあ、例によってニコニコ動画さん等、ウェブ配信のアニメしか見てませんから、偏った嗜好になってるかとは思いますが。
さてまずは前クールからの引き続きですが、「イクシオンサーガDT」。
さすがは「銀魂」スタッフの制作アニメ。
超面白いです。
基本、やっちゃ駄目なことを率先して全部やるファンタジーですね。
こういう大人の本気の悪ふざけ、大好きです。
それから「さくら荘のペットな彼女」。
ポップな絵柄に反して、かなり真面目なテーマを語った作品ですね。
私のような、さして何の才能もない凡人クリエイターとしては、痛いほど主人公の気持ちがわかります。
でも、所謂天才たちの「才能」がどれだけ凄いものなのかが理解できるようになると、自分も少しは成長してるんだな、とか実感できて嬉しいんですけどね。
…だから私は「漫画」というジャンルについては、ブログ等では一切語りません。
私以外の漫画家が、どれだけ凄い人たちなのか、やや理解できるようになってきたものですから。
閑話休題。
そして毎週一番楽しみな、「ジョジョの奇妙な冒険」。
ほんともう、ちょっとどうかしてるくらい毎週面白いです。
スピードワゴンさんとシュトロハイムさんの喉が、ちょっと心配になりますが。
是非このまま、いや、半年くらいずつ休んでも構いませんから、3部4部と続けてアニメ化して頂きたいものです。
新規のものに移りましょう。
まずは「閃乱カグラ」。
乳。
以上です。
彼女たちのクーパー靭帯が心配になりました。
もうちょっといいブラジャー、着けて下さい。
靭帯って、伸びちゃったらもう戻んないんですから。
次、「ビビッドレッドオペレーション」。
尻。
以上です。
…や、でもコレ、何か好きです。
メリハリのある演出とか、フュージョン後のサンライズロボ風な作画とか。
三話まで見た感想としては、ついDVD予約してしまいそうな気がします。
それから「まおゆう」。
有名なのにあんまり知りませんでしたが、アニメ見てびっくり、超面白いじゃないですか。
「戦争を終わらせる妥協点を探す」とか「戦争が終わっても大丈夫な経済状況にする」のが目的の勇者たちって、かなり新鮮な観点ですね。
「戦争」って、要するに商取引とか外交の延長線上にある手段なわけですから、根源の一点を破壊すれば全部解決、なんてことは、実際ありえないですもの。
丁寧にひとつずつ解決していこう、みたいな手法は、凄く好感が持てる作品です。
こんなところでしょうか。
今期はあんまり見てないような気がしてましたが、挙げてみれば意外とたくさん見てましたね。
終わる頃にはどれだけ残ってるかわかりませんが、少しでも多く面白い発見があることを期待しております。
スポンサーサイト

何だか今回のお仕事は、凄く大変だった気がします。
年始から地味に風邪が治らないまま、ぶっ通しで働いてた所為かもしれません。
二、三日の間は、あったかくして寝てることに致します。
…というわけですから。
仕事以外に何にもしてない今日この頃、面白い話題なんか何にもございません。
なので久し振りに、今期の私的注目アニメについてでも語ることにしましょうか。
新しいものを積極的に楽しむようにしてないと、どんどん感性が鈍ってしまいますからね、年齢的に。
…でもまあ、例によってニコニコ動画さん等、ウェブ配信のアニメしか見てませんから、偏った嗜好になってるかとは思いますが。
さてまずは前クールからの引き続きですが、「イクシオンサーガDT」。
さすがは「銀魂」スタッフの制作アニメ。
超面白いです。
基本、やっちゃ駄目なことを率先して全部やるファンタジーですね。
こういう大人の本気の悪ふざけ、大好きです。
それから「さくら荘のペットな彼女」。
ポップな絵柄に反して、かなり真面目なテーマを語った作品ですね。
私のような、さして何の才能もない凡人クリエイターとしては、痛いほど主人公の気持ちがわかります。
でも、所謂天才たちの「才能」がどれだけ凄いものなのかが理解できるようになると、自分も少しは成長してるんだな、とか実感できて嬉しいんですけどね。
…だから私は「漫画」というジャンルについては、ブログ等では一切語りません。
私以外の漫画家が、どれだけ凄い人たちなのか、やや理解できるようになってきたものですから。
閑話休題。
そして毎週一番楽しみな、「ジョジョの奇妙な冒険」。
ほんともう、ちょっとどうかしてるくらい毎週面白いです。
スピードワゴンさんとシュトロハイムさんの喉が、ちょっと心配になりますが。
是非このまま、いや、半年くらいずつ休んでも構いませんから、3部4部と続けてアニメ化して頂きたいものです。
新規のものに移りましょう。
まずは「閃乱カグラ」。
乳。
以上です。
彼女たちのクーパー靭帯が心配になりました。
もうちょっといいブラジャー、着けて下さい。
靭帯って、伸びちゃったらもう戻んないんですから。
次、「ビビッドレッドオペレーション」。
尻。
以上です。
…や、でもコレ、何か好きです。
メリハリのある演出とか、フュージョン後のサンライズロボ風な作画とか。
三話まで見た感想としては、ついDVD予約してしまいそうな気がします。
それから「まおゆう」。
有名なのにあんまり知りませんでしたが、アニメ見てびっくり、超面白いじゃないですか。
「戦争を終わらせる妥協点を探す」とか「戦争が終わっても大丈夫な経済状況にする」のが目的の勇者たちって、かなり新鮮な観点ですね。
「戦争」って、要するに商取引とか外交の延長線上にある手段なわけですから、根源の一点を破壊すれば全部解決、なんてことは、実際ありえないですもの。
丁寧にひとつずつ解決していこう、みたいな手法は、凄く好感が持てる作品です。
こんなところでしょうか。
今期はあんまり見てないような気がしてましたが、挙げてみれば意外とたくさん見てましたね。
終わる頃にはどれだけ残ってるかわかりませんが、少しでも多く面白い発見があることを期待しております。

[PR]

最近の私の特撮。
「痛さは、強さ!」
どうも、高崎ですよ。
何だかすっかり更新が滞ってましたね。
いや、どういうわけか妙に時間がなくて。
…今コアさんの仕事しかやってないから、結構暇なはずなんですけどね、本当は。
どうやら、時間があったならあるだけ、全部仕事に使ってしまうタチのようです。
ようやくカラーのお仕事が終わったので、これから一色原稿のほうに取り掛かる…のですがその前に。
ここのところサッパリ特撮のお話をしてなかったような気がしますので、ちょっと最近の私の特撮トレンドを語っておこうかと思います。
まずは、今回の冒頭の台詞でもお判りかと思いますが。
「非公認戦隊アキバレンジャー」、再び。
…二期決定ですよ奥さん。
待ってました。
超待ってましたよ。
首を長ーく長ーく、築島アルパカくらい長くして待ってましたよ。
テイザー映像を見た感じだと、大人の事情でブルーの日南さん、イエローの荻野さんは出演されない模様ですが…まあ仕方ないですね。
みんな売れてしまいましたし。
博士役の内田さんなんかも、もうすっかり大人気声優の仲間入りを果たしてしまいましたし…出演は難しいでしょうね。
でもまあ、レッドの和田さんさえ健在ならそれでもうアキバレンジャーですよ。
…欲を言えばマルシーナあたりはちゃんと出演して欲しいところですが。
お次は、「仮面ライダーウィザード」。
毎週きちんと見ておりますよ。
相変わらず超面白い。
惜しむらくは、今年の仮面ライダーは出来が良すぎて、突っ込みや引っ掛かりが難しいのが問題です。
あ、ビーストは一瞬、オーズ・ラトラーターコンボかと思いましたが。
ドラゴンとキマイラのコンビ、異色の組み合わせで面白いですね。
あのキマイラもキック用形態とかに変形するのかしら。
そしてウィザード、4大エレメントをそれぞれドラゴン仕様に進化させましたが…これってもう、晴人の中のファントムが現実に実体化したのとおんなじことなんじゃないでしょうか…?
その辺の問題含め、今後がまだまだ楽しみな作品ですね。
そして。
最近ようやく手を出しました。
「ウルトラマンゼロ」シリーズです。
どうせ見るなら最新シリーズから手を出して、補正のかかった視点で過去作を視聴しよう、と。
ウルトラマン大好きな大人の思い入れに感情移入した視点で楽しんでみようかと思ったわけです。
ある批評家らは、円谷作品は、かつての子供、今のおじさんたちにターゲットを絞りすぎてて、本来の「子供向けの視点」を失いかけてる、と批判してましたが。
そこはそれ、そういうものとして素直に楽しむのも、味わい方のひとつなんじゃないでしょうか。
今回視聴したのは、ゼロとベリアル初登場の劇場用作品だったのですが…いや、これ滅茶苦茶面白いです。
CGも綺麗だしアクションも格好いいし、お話も壮大かつ面白いし。
いちいち細かく語っても新参の今更感想ですからさして目新しいことも言えませんが、個人的に特筆すべきは、「怪獣墓場」のシーンでした。
過去にウルトラ戦士に倒された怪獣たちが大勢再登場するのですが、その各々のデザインの素晴らしさには、改めて鳥肌モノでした。
バルタン星人とかゼットンとか、誰でも知ってるようなメジャーな怪獣のデザインが見事なのはさすがに知ってましたが、今回(私にとって)初見の怪獣たちも、どれも本当に格好よくて。
いまだにソフビが出続けて愛されている理由の一端が、ようやく私にも理解できました。
今、私にとってはウルトラ怪獣が旬です。
そしてラスト。
「巨神兵」。
先日仕事の合間を縫って、見に行ってきました「エヴァQ」。
具体的にいつ行ったか書くと、多分担当さんに怒られるので書きませんが。
そのエヴァの前、ショートムービーで「ナウシカ」の巨神兵をモチーフにした作品が上映されてるわけで。
大多数の人にとっては「そんなの撮ってる暇あんならエヴァのほうをちゃんと作れよ」って感じでしょうけれども。
特撮好きな私個人としては、凄く面白い映像でした。
正直、客観的に言えば、所詮素人の撮った映像、と言ってしまえる出来、かと思います。
巨神兵の造型は粗いし、動かないし。
無駄にクオリティの高いCGが不自然だし。
でも。
一生懸命細かく作りこんだミニチュアの街。
そしてそれを一気に爆破するカタルシス。
妖しく引き込まれる舞城王太郎氏の脚本。
それを淡々と語る林原さんの静かな、凄みのある芝居。
庵野監督の特撮愛と、一流の作家、役者の渾然とした何かが、ある種の不思議な名作になっているんじゃないでしょうか。
特撮好きとしては、これを見れただけで映画館に行って良かったな、と思えました。
エヴァ本編に関しては…まあまたいずれ、何かの機会にでも。
こんなところでしょうか。
今年も私は相変わらずの特撮道を邁進して参ります。
以上、
ガオレンジャーならヤバイバ推し、
高崎でした。
どうも、高崎ですよ。
何だかすっかり更新が滞ってましたね。
いや、どういうわけか妙に時間がなくて。
…今コアさんの仕事しかやってないから、結構暇なはずなんですけどね、本当は。
どうやら、時間があったならあるだけ、全部仕事に使ってしまうタチのようです。
ようやくカラーのお仕事が終わったので、これから一色原稿のほうに取り掛かる…のですがその前に。
ここのところサッパリ特撮のお話をしてなかったような気がしますので、ちょっと最近の私の特撮トレンドを語っておこうかと思います。
まずは、今回の冒頭の台詞でもお判りかと思いますが。
「非公認戦隊アキバレンジャー」、再び。
…二期決定ですよ奥さん。
待ってました。
超待ってましたよ。
首を長ーく長ーく、築島アルパカくらい長くして待ってましたよ。
テイザー映像を見た感じだと、大人の事情でブルーの日南さん、イエローの荻野さんは出演されない模様ですが…まあ仕方ないですね。
みんな売れてしまいましたし。
博士役の内田さんなんかも、もうすっかり大人気声優の仲間入りを果たしてしまいましたし…出演は難しいでしょうね。
でもまあ、レッドの和田さんさえ健在ならそれでもうアキバレンジャーですよ。
…欲を言えばマルシーナあたりはちゃんと出演して欲しいところですが。
お次は、「仮面ライダーウィザード」。
毎週きちんと見ておりますよ。
相変わらず超面白い。
惜しむらくは、今年の仮面ライダーは出来が良すぎて、突っ込みや引っ掛かりが難しいのが問題です。
あ、ビーストは一瞬、オーズ・ラトラーターコンボかと思いましたが。
ドラゴンとキマイラのコンビ、異色の組み合わせで面白いですね。
あのキマイラもキック用形態とかに変形するのかしら。
そしてウィザード、4大エレメントをそれぞれドラゴン仕様に進化させましたが…これってもう、晴人の中のファントムが現実に実体化したのとおんなじことなんじゃないでしょうか…?
その辺の問題含め、今後がまだまだ楽しみな作品ですね。
そして。
最近ようやく手を出しました。
「ウルトラマンゼロ」シリーズです。
どうせ見るなら最新シリーズから手を出して、補正のかかった視点で過去作を視聴しよう、と。
ウルトラマン大好きな大人の思い入れに感情移入した視点で楽しんでみようかと思ったわけです。
ある批評家らは、円谷作品は、かつての子供、今のおじさんたちにターゲットを絞りすぎてて、本来の「子供向けの視点」を失いかけてる、と批判してましたが。
そこはそれ、そういうものとして素直に楽しむのも、味わい方のひとつなんじゃないでしょうか。
今回視聴したのは、ゼロとベリアル初登場の劇場用作品だったのですが…いや、これ滅茶苦茶面白いです。
CGも綺麗だしアクションも格好いいし、お話も壮大かつ面白いし。
いちいち細かく語っても新参の今更感想ですからさして目新しいことも言えませんが、個人的に特筆すべきは、「怪獣墓場」のシーンでした。
過去にウルトラ戦士に倒された怪獣たちが大勢再登場するのですが、その各々のデザインの素晴らしさには、改めて鳥肌モノでした。
バルタン星人とかゼットンとか、誰でも知ってるようなメジャーな怪獣のデザインが見事なのはさすがに知ってましたが、今回(私にとって)初見の怪獣たちも、どれも本当に格好よくて。
いまだにソフビが出続けて愛されている理由の一端が、ようやく私にも理解できました。
今、私にとってはウルトラ怪獣が旬です。
そしてラスト。
「巨神兵」。
先日仕事の合間を縫って、見に行ってきました「エヴァQ」。
具体的にいつ行ったか書くと、多分担当さんに怒られるので書きませんが。
そのエヴァの前、ショートムービーで「ナウシカ」の巨神兵をモチーフにした作品が上映されてるわけで。
大多数の人にとっては「そんなの撮ってる暇あんならエヴァのほうをちゃんと作れよ」って感じでしょうけれども。
特撮好きな私個人としては、凄く面白い映像でした。
正直、客観的に言えば、所詮素人の撮った映像、と言ってしまえる出来、かと思います。
巨神兵の造型は粗いし、動かないし。
無駄にクオリティの高いCGが不自然だし。
でも。
一生懸命細かく作りこんだミニチュアの街。
そしてそれを一気に爆破するカタルシス。
妖しく引き込まれる舞城王太郎氏の脚本。
それを淡々と語る林原さんの静かな、凄みのある芝居。
庵野監督の特撮愛と、一流の作家、役者の渾然とした何かが、ある種の不思議な名作になっているんじゃないでしょうか。
特撮好きとしては、これを見れただけで映画館に行って良かったな、と思えました。
エヴァ本編に関しては…まあまたいずれ、何かの機会にでも。
こんなところでしょうか。
今年も私は相変わらずの特撮道を邁進して参ります。
以上、
ガオレンジャーならヤバイバ推し、
高崎でした。
トラックバックテーマ 第1584回「今年の目標は何?」
あ゛ー…。
どうも高崎です。
病院で三時間待たされた結果、余計な風邪をたくさん貰ってきた模様。
新年早々、めっちゃ具合悪いです。
さて。
気分を変えて今日のお題です。
↓はいこちら。
トラックバックテーマ 第1584回「今年の目標は何?」
ええと、コレといって大袈裟な目標は特に思いつかないのですが。
例年の通り、
「日々つつましく真面目に」とか「仕事一筋誠心誠意」とかだと、さして面白味もない記事になってしまいますよねえ。
や、上記のような目標を、日々弛まず続けることって、多分一番難しいんでしょうけれども。
そうですね、じゃあ見栄えも考えて、今年の目標はこう致しましょう。
「ガンプラをたくさん作る。」
これです。
かなりのガンプラコレクターだと自負する私ですが、漫画屋になってこのかた、忙しくてさっぱり丁寧に作れてません。
学生時代は無駄に時間だけはあったので、色々作りこんでいたはずなのですが。
「プラモ狂四郎」や「ガンダム野郎」をバイブルとした、ガンプラビルダーズの端くれとして、恥ずかしい限りです。
旧HG「RX78」を改造して「レッドウォーリア」を自作したり、BB戦士「三代目大将軍」と「頑駄無副将軍」を二個イチにして「大福将軍」を自作したりした小学生時代。
(「レッドウォーリア」は「プラモ狂四郎」の、「大福将軍」は「ガンダム野郎」のオリジナルMSです。念のため。)
1/144「シャイニングガンダム」のフェイスの造型がいまいちアニメ準拠じゃないので自作したり、小説版「Vガンダム」にしか登場しない「セカンドV」を、1/100「Vガンダム」と「V2ガンダム」の二個イチで自作したりした中高生時代。
「HGUC」シリーズの充実に伴い、自作よりもカラーリング変更でオリジナリティを出すことを覚えた大学生時代。
それがどうですか、社会人になって、漫画屋になって以来のこの体たらくは。
駄目です。
もっと研ぎ澄ますんだ、私の中のプラモ魂(スピリット)を!
…というわけでして。
本年は少しでも多くガンプラを組もうと思っております。
あ、いや、ガンプラに限らず、最近は「ガールズ&パンツァー」のお陰で、ちょっと組み易い戦車プラモも出始めてるようでして、そっちも興味ありますね。
それに、「ヤマト2199」のお陰で、バンダイ最新鋭の技術でリファインされたヤマトシリーズも続々出てきてますし。
「トータルイクリプス」のアニメ化のお陰で、お手ごろ価格な戦術機もたくさん発売されてきてるようですし。
さすがに仕事がら、絶対的に時間がありませんし、パチ組みの部分塗装とかでも構いませんから。
昨年のような、買いっぱなしの積みっぱなしは、避けたい所存です。
せっかくのプラモデルのも、失礼ですからね。
そのためにも、キチンとメリハリのあるお仕事進行を心がけたいものです。
昨年は、色々迷ったり考えたり、浮気したり失敗したりと、迷走ばかりの仕事模様でした。
で、結局わかったのは、自分に出来ることを出来るように、目の前のお仕事を精一杯全力でやる以外に、すべはないんだな、ということ。
身の程をわきまえ、かつ一方で守りに入らない、誠実な仕事を。
そういう仕事を一年間キッチリこなすことが、余裕のある毎日を確保して、ガンプラを作れる日常につながるんじゃないかなあ、と。
新年初頭にして思うわけです。
そのためにはまず、今やっているお仕事を、キッチリ間に合わせていかないといけないんですけどね。
…既にもう、ややイッパイイッパイになっておりますが。
どうも高崎です。
病院で三時間待たされた結果、余計な風邪をたくさん貰ってきた模様。
新年早々、めっちゃ具合悪いです。
さて。
気分を変えて今日のお題です。
↓はいこちら。
トラックバックテーマ 第1584回「今年の目標は何?」
ええと、コレといって大袈裟な目標は特に思いつかないのですが。
例年の通り、
「日々つつましく真面目に」とか「仕事一筋誠心誠意」とかだと、さして面白味もない記事になってしまいますよねえ。
や、上記のような目標を、日々弛まず続けることって、多分一番難しいんでしょうけれども。
そうですね、じゃあ見栄えも考えて、今年の目標はこう致しましょう。
「ガンプラをたくさん作る。」
これです。
かなりのガンプラコレクターだと自負する私ですが、漫画屋になってこのかた、忙しくてさっぱり丁寧に作れてません。
学生時代は無駄に時間だけはあったので、色々作りこんでいたはずなのですが。
「プラモ狂四郎」や「ガンダム野郎」をバイブルとした、ガンプラビルダーズの端くれとして、恥ずかしい限りです。
旧HG「RX78」を改造して「レッドウォーリア」を自作したり、BB戦士「三代目大将軍」と「頑駄無副将軍」を二個イチにして「大福将軍」を自作したりした小学生時代。
(「レッドウォーリア」は「プラモ狂四郎」の、「大福将軍」は「ガンダム野郎」のオリジナルMSです。念のため。)
1/144「シャイニングガンダム」のフェイスの造型がいまいちアニメ準拠じゃないので自作したり、小説版「Vガンダム」にしか登場しない「セカンドV」を、1/100「Vガンダム」と「V2ガンダム」の二個イチで自作したりした中高生時代。
「HGUC」シリーズの充実に伴い、自作よりもカラーリング変更でオリジナリティを出すことを覚えた大学生時代。
それがどうですか、社会人になって、漫画屋になって以来のこの体たらくは。
駄目です。
もっと研ぎ澄ますんだ、私の中のプラモ魂(スピリット)を!
…というわけでして。
本年は少しでも多くガンプラを組もうと思っております。
あ、いや、ガンプラに限らず、最近は「ガールズ&パンツァー」のお陰で、ちょっと組み易い戦車プラモも出始めてるようでして、そっちも興味ありますね。
それに、「ヤマト2199」のお陰で、バンダイ最新鋭の技術でリファインされたヤマトシリーズも続々出てきてますし。
「トータルイクリプス」のアニメ化のお陰で、お手ごろ価格な戦術機もたくさん発売されてきてるようですし。
さすがに仕事がら、絶対的に時間がありませんし、パチ組みの部分塗装とかでも構いませんから。
昨年のような、買いっぱなしの積みっぱなしは、避けたい所存です。
せっかくのプラモデルのも、失礼ですからね。
そのためにも、キチンとメリハリのあるお仕事進行を心がけたいものです。
昨年は、色々迷ったり考えたり、浮気したり失敗したりと、迷走ばかりの仕事模様でした。
で、結局わかったのは、自分に出来ることを出来るように、目の前のお仕事を精一杯全力でやる以外に、すべはないんだな、ということ。
身の程をわきまえ、かつ一方で守りに入らない、誠実な仕事を。
そういう仕事を一年間キッチリこなすことが、余裕のある毎日を確保して、ガンプラを作れる日常につながるんじゃないかなあ、と。
新年初頭にして思うわけです。
そのためにはまず、今やっているお仕事を、キッチリ間に合わせていかないといけないんですけどね。
…既にもう、ややイッパイイッパイになっておりますが。
あけまして。
おめでとうございます。
高崎ですよ。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうか、よろしくお願い致します。
…知らないうちに三日になってましたね。
どうなってんだ私の時間感覚は。
ついさっきコミケから帰ってきたような気がしてたんですが。
恐ろしいことです。
この調子であっという間に〆切が来たらどうしましょうマジで。
さて。
そのコミケです。
昨年末も行って参りました。
例によって仕事がさっぱり終わらず、午前中はサークル仲間のゲルさん、アンテナさんにお任せ。
…毎度毎度、本当に申し訳ないです。
スケブやら色紙やらお願いしてくれる方とは、すれ違いでほとんど会えず、こちらも申し訳ないです。
いつの日か朝からコミケに参加するのが、当面の夢です。
頑張りましょう。
そして…コミケ全体としては例の頭のおかしい脅迫犯の所為で、やや緊張気味でしたが、私個人には今回、さほど事件らしい事件も起こらず。
呑気に新刊のほう、完売させて頂きました。
お越しになった方々、本当にありがとうございました。
メロンさんやとらさんでも通販が始まってる…と思いますので、機会のなかった方はそちらでお求め頂ければと思います。
私も、挨拶回りで自分の手持ちの本、全部配ってしまったので、買いに行ったほうがいいのかも知れません。
ゲルさーん、見本誌とか余ってませんかー?(私信)
その挨拶回りですが。
結局時間が足りなくてご挨拶に伺えなかった方、売れっ子過ぎて列が絶えず、邪魔するのもアレなので遠慮させて頂いた方、逆に私が挨拶して回ってる隙に、先方から来て頂いた方など、会えなかった先生もたくさんいましたが。
やっぱり作り手の皆様と直にお話させて頂くと、本当に刺激になりますね。
いちファンとして、ただ単に会えてありがたいのも確かなのですが、その渦巻く創造のエネルギーに触れると、普段あんまり元気のない私でも、どんどんやりたいこと、描きたいものが溢れて来て。
個人的には、コミケの一番の醍醐味なんじゃないかな、と思っております。
…最近はトシの所為か、コミケ会場に到着しただけで疲れきっちゃって、あんまりたくさん挨拶に伺えないのが現状ですが。
高崎ですよ。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうか、よろしくお願い致します。
…知らないうちに三日になってましたね。
どうなってんだ私の時間感覚は。
ついさっきコミケから帰ってきたような気がしてたんですが。
恐ろしいことです。
この調子であっという間に〆切が来たらどうしましょうマジで。
さて。
そのコミケです。
昨年末も行って参りました。
例によって仕事がさっぱり終わらず、午前中はサークル仲間のゲルさん、アンテナさんにお任せ。
…毎度毎度、本当に申し訳ないです。
スケブやら色紙やらお願いしてくれる方とは、すれ違いでほとんど会えず、こちらも申し訳ないです。
いつの日か朝からコミケに参加するのが、当面の夢です。
頑張りましょう。
そして…コミケ全体としては例の頭のおかしい脅迫犯の所為で、やや緊張気味でしたが、私個人には今回、さほど事件らしい事件も起こらず。
呑気に新刊のほう、完売させて頂きました。
お越しになった方々、本当にありがとうございました。
メロンさんやとらさんでも通販が始まってる…と思いますので、機会のなかった方はそちらでお求め頂ければと思います。
私も、挨拶回りで自分の手持ちの本、全部配ってしまったので、買いに行ったほうがいいのかも知れません。
ゲルさーん、見本誌とか余ってませんかー?(私信)
その挨拶回りですが。
結局時間が足りなくてご挨拶に伺えなかった方、売れっ子過ぎて列が絶えず、邪魔するのもアレなので遠慮させて頂いた方、逆に私が挨拶して回ってる隙に、先方から来て頂いた方など、会えなかった先生もたくさんいましたが。
やっぱり作り手の皆様と直にお話させて頂くと、本当に刺激になりますね。
いちファンとして、ただ単に会えてありがたいのも確かなのですが、その渦巻く創造のエネルギーに触れると、普段あんまり元気のない私でも、どんどんやりたいこと、描きたいものが溢れて来て。
個人的には、コミケの一番の醍醐味なんじゃないかな、と思っております。
…最近はトシの所為か、コミケ会場に到着しただけで疲れきっちゃって、あんまりたくさん挨拶に伺えないのが現状ですが。
今月分の告知です。
今月売りの漫画ばんがいちさん(コアマガジン刊)にて、新作掲載されます。
タイトルは「トイレの花子さん(18)」。
学校の怪談をモチーフにしてますが…まあいつもの通りの内容です。
変態漫画です。
掲載がコンビニ誌に移ったので、本当は色々自重しなきゃ駄目なんでしょうけれども、
そういうの気にし始めると途端につまんなくなりますからね、私の漫画は。
あと、月末には竹書房さんのアンソロジー集「社内痴情」にて、ずーっと前に描いた漫画が再録されます。
多分。
タイトルは「彼女の屈折率」…だったかな?
眼鏡のツンデレさんのネタだったと記憶しております。
OLさん特集のアンソロジー集だそうですから、そういうのがお好きな方、この機会に知らない作家さんをチェックしてみようという方は是非。
タイトルは「トイレの花子さん(18)」。
学校の怪談をモチーフにしてますが…まあいつもの通りの内容です。
変態漫画です。
掲載がコンビニ誌に移ったので、本当は色々自重しなきゃ駄目なんでしょうけれども、
そういうの気にし始めると途端につまんなくなりますからね、私の漫画は。
あと、月末には竹書房さんのアンソロジー集「社内痴情」にて、ずーっと前に描いた漫画が再録されます。
多分。
タイトルは「彼女の屈折率」…だったかな?
眼鏡のツンデレさんのネタだったと記憶しております。
OLさん特集のアンソロジー集だそうですから、そういうのがお好きな方、この機会に知らない作家さんをチェックしてみようという方は是非。