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今月のお仕事。

四月十日売りの「コミックメガミルク」(コアマガジン)さんにて、ようやく新作掲載です。
タイトルは「倒錯ジェミニ」。

女装少年とその双子の姉の倒錯した関係のお話。
…一から十まで徹頭徹尾変態漫画です。
すいません、なんかもうコアさんでのお仕事は、こういう系ばっかり描いてる気がしますね。
担当さんがドMなのもありますが、私もドコまでいけるのか、若干面白がってて、引くに引けなくなってるのも否めません。

地震やら計画停電やらに悩まされながらも、一生懸命描きました。
欺瞞や言い訳とも取れてしまうかもしれませんが、やっぱりこんな時でも私にできることは、漫画を描くこと、被災された方々が帰るべき日常を守ること、だけです。

…なんて言うのは、ちょっと格好つけ過ぎかもですが。
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「欲望」のカタチ。

…あれ?
そういえば今週、まだ特撮について語ってませんでした。
や、別に何の義務もありませんが、絶対来週は「ゴーカイジャー」ネタになるはずですから、今のうちに「オーズ」ネタで書いておこうかと。
…だって来週はシンケンジャーのお当番回ですもの。
しかも敢えて殿じゃなくて姫のほうをゲストに呼ぶとか。
松坂桃李さん、忙しかったのかなあ…。

閑話休題、今日はオーズです。
最近あんまり語ってないうちに、随分お話が急展開してますね。
まず、アンクの本体の登場。
実は今まで右腕だけでしたから、左腕を持つ人物が登場するんじゃないかな、とかは予想してたのですが、まさかアンク自身のほうがイレギュラー的な扱いになってしまうとは思いませんでした。
そもそもかつて世界の王になろうとした「オーズ」に協力した、アンクの精神自体が、グリードとしてはイレギュラーな精神構造だったのかもしれませんね。
それゆえに封印時に「別物」になってしまった…ということなのかな?

そしてその「王」。
かつて存在した「オーズ」は、グリードたちを凌ぐほどの欲望の化身だったようで。
そういうのを見てきたアンクだから、当初は人間を欲望に飲まれるだけの生物だと唾棄していたのかな、と、今になると思えます。
同じ「オーズ」でありながら、欲に縛られない映司くんは、アンクの目にはどう映ったのか、ちょっと面白いですね。
その映司くんの過去も、まだ謎な部分が多々残ります。
物語も後半に入ることですし、そろそろ何かヒントが欲しいところです。

今まで全く話に上がらなかった、6種目のメダルの登場。
カザリもその存在を知らなかったようですが…鴻上会長は発掘の目星はついていた模様。
もしかしたら会長は、800年前グリードを生み出したその方法そのものに迫っているのかも…?
この6番目のコンボが、いつものライダーにおける、最終フォームにあたるものになるんでしょうか。
タジャドルも相当格好良かったから、こちらにも期待大です。

最後、個人的にはこれが最近一番面白かった部分なんですが、真木博士の回について。
やはりさすがは小林靖子さん脚本。
子供向け番組で人間の闇について書かせたら、右に出る者はいません(褒め言葉)。
「本当はこうであってほしかった姿」と現実のギャップ。
理想と現実。
普通の人はそのへん上手いこと折り合いをつけて、何となく誤魔化し誤魔化し生きていくものですが。
真木少年は、そういう風にはいかなかったんでしょうね。
良くも悪くも、純粋過ぎる人間だということでしょう。
そして、もしかしたら誰よりも、世界は美しい、人間は素晴らしい、と思ってるのは、彼なのかもしれないな、と思わされた回でもありました。
だからこそ終わらせたい。
自分が美しいと、素晴らしいと信じていられるままの姿で。
…何だか、三島由紀夫の「金閣寺」を思い出しました。
ある種の、究極の愛の形。
だから、彼の「欲望」は、抱きしめたい、愛されたい、という姿。
「終わらせたい」は、「欲望」じゃなくて彼の、裏返しの「愛情表現」なのだから。

作品意図としては、歪んだ人間性から、社会の、物語の、仮面ライダーの「敵役」として憎まれる役なんでしょうけども。
私はちょっと憧れました。
ここまで真っ直ぐに、強い想いって、私は多分持ったことがありませんでしたから。
例えそんな感情を抱くことが出来たところで、そんなもの表現する実行力もありませんし。
もう社会人になって随分たちますから、色んなしがらみがありますものね。
人に迷惑をかけてはいけません。

でも。
そういうものを全て突破するような、強い想いを表現できたら。
漫画家としては最高の姿なんだろうなあ、とは思えます。

…だけど最近は、そのハードルも随分と高い海抜にそびえるようになってしまいましたねえ。
主に都知事と都職員と警察キャリア共の自己満足の所為で。

2011春新番。

…いけない。
またしばらく更新忘れてました。
だって仕事が…仕事が!
この不景気と規制地獄のご時世に、きちんとたくさんやることがあるのは、本当にありがたいことですが。
たまには、ホントにたまにでいいから、休日が欲しいですね。
…もうそろそろ積みっぱなしで組んでないプラモが50個を超えそうなので。
いやまあ、そもそも仕事が遅い私がいけないんですけども。

さて、そんなこんなで私が右往左往してる間にも、すっかり春です。
四月からのアニメ新番も順調に出揃った模様ですね。
が。
その前に、見ましたよね、放送休止してた「まどかマギカ」、最終回。

凄 か っ た 。

ニコニコ動画さんにてようやく公開されたばかりなので、詳細には語りませんが、放送休止から一ヶ月以上待った甲斐のある、見事な最後でした。
個人的にはデモンベインや真ゲッターロボに通じる感じの締め方だったように思えましたが、皆様どうでしたでしょうか。
まあ、あれだけの作品、ただの甘い終わり方にはならないとは思ってましたが、うん、さすがはシャフトさんと虚淵さんです。
…このくらいの言い方なら、ネタバレにはなりませんよね…?

さ、ちょっと語ってスッキリしたので、そろそろ春の新番組のお話しましょうか。
今期は、引き続き見てるライダーとゴーカイジャー以外は、基本全部ニコニコ動画さんです。
最近はネット配信番組が増えてきて、実に助かります。
大体いつも、朝ごはん食べながら休憩も兼ねて一本視聴、というのが日課です。
…だからこそ「変ゼミ」と「アザゼルさん」は、扱いに困るんですけどね。
さすがに水越先輩とベルゼブブさんを見ながら、ご飯は無理です。
や、二作品とも原作のほうから大好きでしたから、アニメ化には凄く期待してましたが。
「アザゼルさん」なんか特に、アニメのほうが酷いんじゃないでしょうか(いい意味で)。
「変ゼミ」は…何と言うか、どんなに変態でセクハラ発言でも、石田彰ボイスで甘く囁けば、全部許されることが理解できました。
私も頑張って声帯鍛えます。

さて下ネタ枠についてはこのくらいにしておいて。
他には、「えん魔くん」が、いいですね、意外と。
子供向けのリメイクものかと思ってたら、スタッフが「ガオガイガー」の面々で。
主題歌まで遠藤正明さん起用とか、米たに監督、本気過ぎます。
何ですか、スパロボにでも出るつもりですか。
もう、必殺技が、ゴルディオン・ハンマーにしか見えません。
大好きです。

あとは、「シュタインズゲート」でしょうか。
本気のSFで、タイムパラドックスもの。
しかもジョン・タイターネタとか…。
こういうコアなジャンルこそ、マンガとかアニメにするべきなんじゃないでしょうか。
小説とかのほうが確かに詳細な解説を入れやすいんですけど、パっと視覚的に把握できる「映像」っていう情報は、かなりSFをわかりやすくしてくれるんじゃないかと。
原作ゲームのほうも、かなり評判よろしいようですね。
5pbさんは、過去に「カオスヘッド」や「EVER17」等、SF系ADVゲームの名作を出してますから、本作もその名に恥じない名作となってることでしょう。
x箱は持ってなかったのでどうにもなりませんでしたが、最近ようやくPSP購入したので、手を出してみようかと思います。
プラモ組む暇もないのにどうやってゲームやるのか、その方法はまるで思いつきませんが。

あと、引き続き月イチ放送の「俺の妹が~」も見てます。
…京介氏…。
それは相手が妹だから厄介なことになってなかっただけなのであって。
そんな調子で構い続けたら、大抵の女子は惚れてしまうでござるよ…。
その所為で、ここ数話は完全に
黒猫無双
じゃないですか。
…最高です。
最高ですから。
その、隣にいる眼鏡の子、いらないなら私に下さい。

…取り合えず今のところは、こんな感じでしょうか。
7月以降は、例のあの検閲・焚書条例でどうなってしまうかわかりません。
せめて春からの番組くらい、思いっきりハジけて頂きたいものです。

百獣×海賊。

はい、そろそろいいですよね、先週のスーパーヒーロータイムを語っても。
毎回、タイミングが難しいですね、こういうのは。
どんなに書きたいことがあっても、あんまりすぐに感想書くと、まだ録画見てない方には困った記事ですし、逆に私自身が忙しくてまだ見てないパターンもあったりして。
…まあ今週は後者のパターンなんですけども。

最近は隔週で「ゴーカイジャー」が楽しみで仕方ありません。
私、基本的に子供みたいに本気で楽しみたいので、レビュー的な前情報は一切入れません。
どうしても聞こえちゃうのはしょうがないとしても、その週のぶんの情報は、前の週の「次回予告」だけですから、もう全力でわくわくするわけです。
…特に今週は、ガオレッド・獅子走こと金子昇さんのお当番回ですもの。

もう十年前になってしまうわけですか、「百獣戦隊ガオレンジャー」は。
当時は「仮面ライダーアギト」の時期でしたから、もうこの朝7時半からの一時間は、最高でした。
…まだ学生でしたから、そのあと二度寝もできましたしね。
このガオレンジャー、前年のハイテクタイムパトロールとは真逆の、大自然に宿る獣の精霊たちの力で戦う戦隊でした。
「百獣」の名にふさわしく、獣の精霊・パワーアニマルたちが豊富に登場し、彼らが合体した巨大ロボの形態、武装も様々なバリエーションがありました。

この作品、キャラクターの魅力と、子供向けに特化したわかりやすい脚本の見事なバランスで、名作に仕上がってるわけですが、もういい歳だった私にとっての一番の見所は、日本の昔話に登場する鬼をモチーフにした敵・オルグたちでした。
三人のハイネスデューク(最高幹部)もそれぞれ個性的でしたが、一番の魅力は、その下、中間管理職の二人です。
戦闘指揮官のヤバイバと、いわゆる巨大化担当のツエツエ。
「一本角」(デュークオルグ)とは名ばかりで、いつも上から怒られ、下の戦闘員や怪人からは不平を言われるその姿は、まさしくサラリーマンです。
終盤近く、地獄に落ちてしまったツエツエを救うために、ガオレンジャーの必殺武器・破邪百獣剣を奪おうと奮闘するヤバイバの姿には、正直一番感動しました。
実は最終決戦後もこの二人、ちゃっかり生き残り、その後の他の劇場版等にも出演してるとか。
ホント、愛すべき悪役でした。

もう一人、三人目のデュークオルグ、ロウキの存在も欠かせません。
後に悪の力から解放されて、六人目のヒーロー・ガオシルバーとなるのですが、このロウキ、敵の頃は無茶苦茶に強くて。
ガオレンジャー五人をたった一人で圧倒する上に、三体ものパワーアニマルまで支配し、ガオレンジャーたちに対抗しうる巨大ロボまで持ってる始末。
作品中盤を盛り上げた、立役者でした。

敵も味方もキャラが立ってて面白い「百獣戦隊ガオレンジャー」、大人な皆さんには、仕事の後の一杯のお供に最適です。
未見の方は是非一度。
…や、私別に東映やバンダイの関係者じゃありませんが。

そんな「ガオレンジャー」から十年、当時の熱血主人公も、夢を叶えて今では獣医。
いい感じに渋い大人の男になった金子さんは、やっぱり格好いいです。
格好良く年をとるって、凄くいいですね。
私もこんな風になれたらなあ、と切に思うところです。
…元が格好良くないと駄目か。

そしてゴーカイオーと合体するパワーアニマル、ガオライオン。
久々に見たけど、相変わらず素敵です、ガオライオン。
この機会にゴーカイジャー仕様で商品化したりしないんでしょうか。
超欲し…あ、いや、我慢します。
コレ手ぇ出したら、今一生懸命我慢してるレンジャーキーまで、確実に大人買いですもの、きっと。

あれ?
最近ライダーの話題が少ないな私。
勿論オーズも、ゴーカイジャーと甲乙つけがたい程に愛してますよ?

たんけんぼくのまち。

またあの爺さんがやらかしましたね。
曰く、「パチ屋と自販機はいらない」
…東京都は何でこんな危ない人を知事に選ぶんでしょうか…。
まったく、この人は本当に、「仮想敵」を作るのが上手いですね。
大多数の人が、「まあこれくらいならなくたって構わないか」と思うような数的弱者を徹底的に追い詰めるスタンス。
発想が、田舎の小学校のいじめっ子です。

私はパチンコとか一切やりませんが、それでもパチンコ屋さんで働いて食べてる人がいるのも、自販機の収益で生活してる人がいるのも、知ってます。
当然ですが。
つまりこの爺さんのやろうとしてることは、
「東北の被災者の方々を生かすためだったら、これらの産業で食べてる人は死んでもいい。」
っていうことに他なりません。

…わかりません。
全く理解できません。
何なの?神さまなの?
何でお前が、人の命の優先順位決めてんの?

さて恒例の石原叩きが済んだところで、本題です。
…例によって前振りが長いですね。
だから私はツイッター向きじゃないんだと思います。
面白いことを端的に言う才能がない、とも言いますが。

知らないうちに世間は桜の季節です。
ああ今年も三次元の桜は、見る機会もなく春が過ぎていく…と思ったら何だか寂しくなってしまったので、群馬県高崎市、観音山へ突撃してきました。
はいこちら、その観音山展望台から見た高崎市です。
かん☆のん1
…週末なのに混んでないと思ったら、もう葉桜の時期にさしかかってたんですね。
満開の頃だったら、さぞかし見事な光景だったと思うのですが。
あ、ちなみに中央奥に見える、無駄に高い建物が、高崎市庁舎です。

さて、ここに来たのは、桜以外にも見たいものがあったからでして。
「観音山」というからには、勿論観音様をお祀りしたお寺(「慈眼院」というらしいです)があるのですが。
そのお寺への参道には、見事な昭和風情のお土産物屋さんがひしめいていて。
かん☆のん2
勿論、定番の木刀とかもいっぱい売ってます。
他にも「観音まんじゅう」や「観音せんべい」などを眺めながら先に進むと。
かん☆のん3
…おや?
何だか奥の方に、おかしなものが見える気が…?
かん☆のん4
うわああああデカいぃぃぃ!
そう。
何を隠そう(全く隠れてませんが)この「観音山」、こちらの「高崎白衣大観音像(たかさきびゃくえだいかんのんぞう)」で有名な、言っちゃナンですが市内一の面白スポットなのです。
かん☆のん5
こちら、慈眼院さんの境内から。
この観音様、昭和11年に建立されたもので、全高41.8m、重さ5985t。
つまり、
サイコガンダムとほぼ同じサイズ
ってことになります。
戦前に既に、原寸大ガンダム以上のサイズの建造物がポンと作れちゃうのもアレですが、しかもコレ、
個人の方の寄贈です。
信仰の力って凄いなあ、とか思う前に、面白くなっちゃうのは、私があんまり信心深くない所為なんでしょう、きっと。
かん☆のん6
こちらは真下から。
前の写真もそうですが、時間帯的に太陽が後ろのほうから照らしてるので、後光がさしてるみたいに見えて、超神々しいです。
最後にオマケ。
かん☆のん7
サイズ比較用に、うちの妹、置いてみました。
これが大体150cmくらいですが、観音様の小指の爪より頭が小さいですね。

群馬県はこんな感じで意外と面白いものがごろごろしてます。
たまには色々巡って、面白スポットを紹介できたらいいな、と思います。
…いや、今日も徹夜明けの無理な外出だったので、あんまり頻繁には出掛けられそうもありませんが。

たまにはちょっと真面目なお話。

震災から一ヶ月。
余震もようやく落ち着いてきたかと思っていた矢先、まさかのマグニチュード7でした。

…渦中の東北に住んでらっしゃる方々には、酷い追い討ちだったかと思われます。
心より、お見舞い申し上げます。

正直。
実際に地獄を経験したわけでもない私たちが何を申し上げたところで、それはきっと「ホンモノ」じゃないんじゃないかと。
この頃頓に思うわけです。
所詮は、遠くから、安全なところからの他人事な慰めに過ぎないんじゃないかと。
そんなつもりは全くないけれど。
上記の通り、「心より」お見舞いしてるつもりではあるけれど。
もしかしたら、どこかで無意識に、そういう甘えというか、狡さというか、そういうものを含んでいるんじゃないかと。

そう思ったら、安易に「頑張れ」とか「頑張ろう」とか、言いにくくなってる自分に気がついた次第で。

ああ、勿論これは、私個人がそう感じてしまった、というだけのことです。
私の中の、何か嫌な甘えが、気に入らなかった、というだけの、個人的なお話です。
純粋に応援し、そして自分たち無事だった日本人全員を奮い立たせようと、ただひたむきにエールを送る方々がどうとか言う気は、毛頭ございません。

そんなわけだから。
せめて、「頑張ろう」のかわりに、誓います。
絶対に「自粛」の流れには、乗りません。

あ、いや、食料や生活用品の買い溜めをしない、とか、節電をする、とか、そういう実際意味のある、理屈の通った節制なら、勿論大歓迎。
諸手をあげて全力で協力致します。
でも。
「被災者の気持ちを考えたら」とか、「このご時世不謹慎だから」等の、自粛には、迎合することはできません。
だって。
そんなの、ただの自己満足の感情論。
被災してない自分への後ろめたさを誤魔化してるだけですもの。
家族を、友人を、家を、仕事を失ったわけでもない私が、本当の意味でそんな方々の気持ちになるなんて、簡単に言えるわけ、ないじゃないですか。
それこそ失礼です。

「自粛をしているから、少々幸せでも後ろめたくない」
少なくとも私は、そういう考え方に逃げてしまう憂いのある、弱い人間です。
だからこそ、こうやってちょっと言葉に残して、自分の退路を断っておくべきなのかな、と。
つらいこと、いやなこと、後ろめたいこと、結局自分にできることは、なんにもないということ。
そういう気持ちから逃げないで、きっちり抱えたままで、多少無理してでも笑って日常を送って見せるのが、一番誠実なんじゃないかなあ、と、徒然思うわけです。

そんなわけで、これからも私はバンバン仕事して、ジャンジャン無駄なものを買って、僅かながらでも頑張って経済を回します。
…まあ、大した収入はないんですけどね。

あと、今気がついたんですが、うっかり担当さんがこの記事読んだら、「じゃあサッサとコンテ仕上げて下さい」とか怒られるような気がします。
すいません、もうちょっとだけ時間下さい(←私信)。

私の昭和ライダー。

コアさんから見本誌が届きました。
今回は完全に変態漫画だから、ちょっとやりすぎたかなあ、引かれないといいなあ、とか心配しながら確認してみると。
…なんだ、普通じゃん。
メガミルクさんのラインナップ的には、別段大したことなかったみたいですね。
琴義先生やペー太先生のような最強クラスの作家先生には、まだまだ遥か遠く及ばないみたいです。
精進せねば。
メガミルクさんは他の作家さんもみなさん個性が強くて粒揃いですから、淘汰されないように毎回が勉強です。

さて本題。
特撮好きとしては今回、仮面ライダー1000回記念放送について是非とも語らなければならない使命感に駆られていたのですが。
…意外と999回、1000回が地味な出来で。
もっとお祭り、というか特番ぽくするのかな、と思ってたのですが…まあメインターゲット層の子供達としては、そんなこと急に言われてもポカーンでしょうから、これが正解なんでしょうけども。

そもそも私だって、こんなにライダーライダー言ってますが、物心ついた頃にはとっくに昭和ライダーは放送してませんでしたし。
従兄のお兄さんから貰った古雑誌(多分「テレビマガジン」とか)でかろうじて「仮面ライダーZX」を知ってたくらいで、あとは夏休みとかの再放送で「V3」とか見てたくらいですし。
結局私にとっての昭和ライダーは、ほとんど「思い出」じゃなくて「知識」なんだな、と。

ですから、大部分のライダーファンにとっても、「1000回」って正直あんまり実感が湧かないものなのかも知れませんね。
…正直、「そうか、あれからもう40年、1000回かあ…」と実感できる世代に嫉妬です。

そんなわけで、私にとって、いわゆる「リアルタイム」のライダーは、やっぱりクウガに始まる平成ライダーと、あと、村枝賢一先生の「仮面ライダーSPIRITS」でしょうか。
「SPIRITS」は、十番目の仮面ライダー、ZX(ゼクロス)を主人公に据えた、昭和ライダー総登場の名作です。
そもそも「ZX」は、九代目ライダーの「スーパー1」でTVシリーズが完結してしまったことを惜しむファンの声に、石ノ森先生が応えて描き下ろされた、十人目の戦士です。
赤と白のボディと、各所ポイントに配置された十字の紋章、バッタというよりはハチやアリをモチーフにしたような真紅の仮面。
(どこかでカミキリムシがモチーフだと聞いた気もしますが。)
今見ても新しく、格好いいデザインです。
当初は出版社を越えてのコラボ企画として、雑誌の中でグラビア連載が持たれただけだったのですが、あまりの人気についに特番として映像化された、当時としては物凄い人気のライダーだったそうです。
…なんてことは、特撮ファンには言うまでもないことかもしれませんが。

昭和の仮面ライダーは、平成のシリーズと違ってパラレルな世界観ではなく、全部ひと続きの世界なので、ディケイドにご登場願わなくても素直に10人揃います。
秘密結社バダンに改造され、復讐に燃えていたZXも、同じ改造人間ながら「憎しみ」ではなく「愛」のために戦う九人の戦士に出会うことで、正義の心に目覚めてゆきます。
「守るために戦う…」「ならばお前も『仮面ライダー』だ!」
なんかもう、魂に響きます。
村枝先生の超絶画力で描き出される昭和ライダーたちの勇姿は、もう鳥肌ものに格好良いので、未見の特撮ファンは必見です。

ちなみに村枝先生は他にも、仮面ライダーを立ち上げた男、平山プロデューサーや、昭和ライダーの中の人たち、大野剣友会を題材に、ドキュメント漫画も描かれてます。
超感動するので、こちらも必見。

蛇足。
せっかくなのでライダー放送1000回に合わせて、こんなの買ってみました。
仮面ライダーぴあ。
「仮面ライダーぴあ」。
一号ライダーからオーズまで、全主役ライダーたちのグラビア写真集です。
疲れた時眺めて悦に入ってます。

あと関係ないですが特撮つながりで。
殿。
今週のマガジンの後ろの広告で、シンケンレッドこと松坂桃李さんが靴を宣伝してました。
…殿、すっかりカジュアルになられて…って、松坂さんはもともとモデルさんもやってたんでしょうけども。

続・過去からの遺産。

はいどうも。
…何だか最近、更新頻度が若干落ちてきてますね。
や、コンテ切ってる時は頭が忙しいから、日記書いてる暇があったら仕事しろ、みたいな気分なのもあるんですけども。
一年もたずに飽きてしまうのは、ちょっと格好悪いので、せめてもう少し頑張らないと。

さて。
前回の更新で、部屋の奥から大量のお宝が発掘されたお話をいたしましたが。
前の下宿から引っ越して来てから今まで…もう7,8年くらいは放置されていたものが大部分でした。
懐かしいやら面白いやら全く記憶にないやらで、相当楽しませてもらいました。
GJ昔の私。
これからもどうでもいいようなものを大量に買い集めて、十年後くらいの自分を笑わせられるよう努めたいと思います。

そんなわけで。
前回も予告致しましたが、発掘されたものの中から、ちょっと質のよさそうなものを、今回はご紹介。
はい、まずこちら。
発掘品1
「サバイブ!」
「仮面ライダー龍騎」のベントカードです。
「龍騎」は、ライダーたちがそれぞれの特殊スキルを発動させるためのカードを駆使したバトルロワイヤルものっぽい内容でした。
それぞれの持ち札の相性や駆け引きが、バトルを面白く演出してましたね。
カードはライダーたちの武器に連動して音声が出る仕組みなのは、最近とおんなじスタイルです。
そんなカード、
発掘品2
この通り、こんなに大量に。
…せっかくだからどこかで龍騎の「ドラグバイザー」買って来て、龍騎ごっこしてみようかしら。
もちろん一人で。

さあお次です。
発掘品3
向かって左二つは、何かのキャンペーンでSDガンダムのプラモを買うと貰えた、特典プラモ。
パーツ数は少ないものの、「サイコロガンダム」等、普通どう考えてもプラモ化されなさそうなアイテムがあって嬉しかったのを覚えてます。
そして中央。
くすんだ緑のガンダムは、おそらく、
ガシャポン最初期、第一弾の「ガンダム」です。
こればかりは十年どころじゃなく、確実に二十年以上前のアイテムですね。
…こんな貴重なものを、先日ご紹介したUFOやUMA等のガラクタと一緒に放り込んでおく、
無神経さが怖いです。
若いっていいなあ。
あ、ちなみに右端は、比較用に置いてみた、最近の「ジ・オリジン版ガンダム」です。

どんどん行きます。
発掘品4
ユージンさんのガシャポンです。
何だか一時期、うたたね先生×ヴァンパイアシリーズのガシャポンがいっぱい出てました。
私も、いっぱい買いました。
うたたね先生、大好きですもの。
こちら、ガシャポンのくせに、といってはアレですが、恐ろしく出来が良くて。
なんかもう、ちょっと引くくらいのレベルで。
これが2~300円で買えたんですから、いい時代だったなあ、と。
このシリーズ、探せばまだ大量にありそうなのですが、取り敢えずモリガンさんを多めに。
だって一番エロいんですもの。

長くなってきたので、次でラスト、
発掘品5
凄い埃だらけですが、鉄人28号です。
確か、横山先生が亡くなられた年にちょうど放映された「鉄人28号」のタイアップで、グリコのオマケに入ってたヴィネットです。
色々な名シーンを切り取った見事なヴィネットでしたが、たまにアタリで可動式の鉄人フィギュアが入ってるのが嬉しかったですね。
どうしても「ブラックオックス」が欲しかったのですが、結局手に入れられないままでした。
このフィギュア、製作は海洋堂さんの手によるものでして、この少し後くらいから、「リボルテックヤマグチ」シリーズがリリースされるようになったと記憶してます。

うん、取り敢えずはこんなところでしょうか。
他にも本っ当に下らないものや面白いものが様々ありましたが、ひとつひとついじっていくとキリがないので、ここらへんで。
ご要望頂けたなら、また何かの機会にでも。
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高崎たけまる

Author:高崎たけまる
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